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06_参考資料3_令和7年度障害福祉現場の生産性向上に向けた調査研究事業報告書 (60 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74877.html
出典情報 障害福祉分野における人材確保・生産性向上に関する検討会(第1回 7/28)《厚生労働省》
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方向性を明らかにした。そのうえで、実際の取組を進める際の基本的な視点や手順を示す
構成とした。
特に、
「生産性向上をどのように進めるか(How)
」では、障害福祉の特性を踏まえた生
産性向上の進め方として、関係者が共有すべき価値観と、実践の流れを重視した。価値観
については、多様な立場の関係者が参画しながら進めること、誰も取り残さないこと、利
用者・職員・組織等、関係者それぞれにとって意義のある取組とすることを重視した。ま
た、実践の流れについては、「共感をつくる」

「課題を見える化する」

「解決策を考え
る」

「試してみる」

「振り返る」
、という一連のプロセスを示し、現場が無理なく段階的に
取り組めるよう整理した。
なお、生産性向上については、その目的がケアの充実にあることや、なぜ取り組む必要
があるのかを現場が理解し、自分ごととして受け止めながら進められる流れとすることが
重要である。また、
「ケアの充実」を障害当事者の視点で捉えることを明確にすることが
重要である。こうした考え方が読者にわかりやすく伝わるよう、本書の副題として「当事
者視点に立ったケアの充実のために」を付すこととなった。

4.構成の工夫
委員からは、
「To-Be」
「As-Is」
「アクティビティ」などの横文字は、現場になじみにく
く、意味が伝わりにくいとの意見があった。一方で、今後の政策や関連資料で用いられ
る重要な用語については、一定程度残しておく必要があるとの意見も示された。
これらの議論を踏まえ、
「基本的な考え方」では、多くの読者に受けいれてもらえるよ
う、用語についてはできる限り平易な表現に見直し、必要に応じて言い換えや注釈を加
える方針とした。あわせて、重要な用語については巻末に用語集を設け、理解を補える
よう整理した。特に、
「基本的な考え方」で頻出する「現状(As-Is)」や「あるべき姿
(To-Be)
」については、コラムにおいて英語を併記し、本文では、
「現状」
「あるべき
姿」といった日本語表現を用いることとした。
このように、用語についても、現場にとって理解しやすく、今後の政策との接続も意
識した表現となるよう整理した。
1.

記述のトーン



ですます調を基本とする。



主体的で前向きな表現を用いる。

2.

資料する英語・カタカナ用語



用語に馴染みがない場合でも伝わりやすいように、できるだけ平易な日本語を使
用する。

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