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06_参考資料3_令和7年度障害福祉現場の生産性向上に向けた調査研究事業報告書 (48 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74877.html |
| 出典情報 | 障害福祉分野における人材確保・生産性向上に関する検討会(第1回 7/28)《厚生労働省》 |
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第3項 取組効果の推計
実地での検証先の1つである社会福祉法人雄勝なごみ会における業務改善の具体的な取
組内容と、その効果を定量的に示した推計結果を紹介する。同法人は、障害者支援施設
(入所支援)および就労系障害福祉サービスを運営する複数拠点の事業所であり、ICT ツ
ールの導入およびデジタル化を通じて、現場職員の業務負担の抜本的な削減に取り組んで
きた。以下に示す各事例は、改善前後の業務時間・印刷枚数・押印箇所等の実績データを
もとに推計したものであり、障害福祉現場におけるデジタル化の効果を具体的に示す事例
として位置づけるものである。
1.バイタルデータの自動転送・電子化
1) 対象事業所の概要
事業所名
愛光園
施設種別
障害者支援施設(入所支援)
入所者数
45 名
改善取組内容
バイタルデータの自動転送・電子化
対象職種
生活支援員・看護師
測定頻度
1 日3回測定(毎日実施)
2) 業務改善前後の比較(利用者 1 名あたり・1 回あたり)
図表 9 業務改善前後の比較(利用者 1 名あたり・1 回あたり)
改善前
改善後
削減量
(分/回)
(分/回)
(分/回)
生活支援員
0.53 分
0.20 分
0.33 分
62.3%
看護師
6分
2分
4分
66.7%
職種
削減率
備考
15 名で 8
分
—
※所要時間は、1 回当たりの測定時間に測定回数と利用者数を乗じた単純計算による参考
値である。なお、看護師は通常、1 日に 1~2 回のバイタル測定を実施している。実際の現
場では、巡回の中で複数名を続けて測定する場合もあることから、実際の所要時間は異な
る場合がある。
3) 年間削減時間の推計(入所者 45 名)
測定頻度および入所者数(45 名)をもとに、職種ごとの年間削減時間を算出した。
45
実地での検証先の1つである社会福祉法人雄勝なごみ会における業務改善の具体的な取
組内容と、その効果を定量的に示した推計結果を紹介する。同法人は、障害者支援施設
(入所支援)および就労系障害福祉サービスを運営する複数拠点の事業所であり、ICT ツ
ールの導入およびデジタル化を通じて、現場職員の業務負担の抜本的な削減に取り組んで
きた。以下に示す各事例は、改善前後の業務時間・印刷枚数・押印箇所等の実績データを
もとに推計したものであり、障害福祉現場におけるデジタル化の効果を具体的に示す事例
として位置づけるものである。
1.バイタルデータの自動転送・電子化
1) 対象事業所の概要
事業所名
愛光園
施設種別
障害者支援施設(入所支援)
入所者数
45 名
改善取組内容
バイタルデータの自動転送・電子化
対象職種
生活支援員・看護師
測定頻度
1 日3回測定(毎日実施)
2) 業務改善前後の比較(利用者 1 名あたり・1 回あたり)
図表 9 業務改善前後の比較(利用者 1 名あたり・1 回あたり)
改善前
改善後
削減量
(分/回)
(分/回)
(分/回)
生活支援員
0.53 分
0.20 分
0.33 分
62.3%
看護師
6分
2分
4分
66.7%
職種
削減率
備考
15 名で 8
分
—
※所要時間は、1 回当たりの測定時間に測定回数と利用者数を乗じた単純計算による参考
値である。なお、看護師は通常、1 日に 1~2 回のバイタル測定を実施している。実際の現
場では、巡回の中で複数名を続けて測定する場合もあることから、実際の所要時間は異な
る場合がある。
3) 年間削減時間の推計(入所者 45 名)
測定頻度および入所者数(45 名)をもとに、職種ごとの年間削減時間を算出した。
45