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06_参考資料3_令和7年度障害福祉現場の生産性向上に向けた調査研究事業報告書 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74877.html
出典情報 障害福祉分野における人材確保・生産性向上に関する検討会(第1回 7/28)《厚生労働省》
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活用により、利用者の目標が立てやすくなったり、アセスメント
の際に本人の希望や強みを拾える可能性がある。支援の本質にテ
クノロジーが活用できるようになるとよい。
<第2回有識者会議>
ヒアリング調査



生産性向上とは、単に時間や人員を削減することではなく、一人

の分析結果(中

ひとりが持つ力とチームの潜在力を、組織全体として引き出すプ

間報告)

ロセスである。


あるべき姿と現状は切り離して捉えるものではなく、相互に結び
つきながら前進していくものとして捉えることが重要である。



生産性向上の取組が、職員のやりがいや利用者の QOL につなが
っているのかといった観点について、取組の結果だけでなく、そ
の先まで含めて検討を深める必要がある。



DX には、業務の負担を少しでも減らしたいという意味合いと、
職員・利用者双方にとって今まで出来なかったことができるよう
になるという意味合いがある。テクノロジーの活用により、新た
なケアや体験を創り出し、新しい価値の創出が進んでいく。



取組内容の整理に当たっては、実施した内容のみならず、どのよ
うにテクノロジーの活用や判断が行われたのかといったプロセス
を含めて記載することで、より実践的な内容になる。

障害福祉現場に



基本的な考え方や報告書については、どのような層に向けて発信

おける生産性向

するのか、明確にすることが重要である。多くの福祉現場におい

上の基本的な考

ては、生産性向上という言葉に対して自分たちには関係ないと受

え方 作成方針

け止められる可能性がある。基本的な考え方の冒頭では、生産性
向上が単なる効率化や省力化を目的とするものではなく、利用者
の QOL 向上や職員のやりがいの実現を目指す取組であるという
本来の意義を、明確かつ力強く打ち出す必要がある。


基本的な考え方は、実現不可能な理想像であると意味がない。取
組の手段はテクノロジーに限らず、現場にとって身近なものでも
よい。



生産性向上の取組によって生まれた余力をどのように活かすかと
いう問いにまで踏み込むことで、読み手や実践者にとってより意
味のある内容になる。



用語については、横文字やカタカナの文言は読み手が違和感を持
つ可能性がある。多くの人が目にするため、注釈を入れるなど分
かりやすい表現にしていく必要がある。

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