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06_参考資料3_令和7年度障害福祉現場の生産性向上に向けた調査研究事業報告書 (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74877.html
出典情報 障害福祉分野における人材確保・生産性向上に関する検討会(第1回 7/28)《厚生労働省》
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2.

有限会社宝寿 ヘルパーステーションぱーとなー

【基本情報】
サービス種別

行動援護

主たる対象とする障害の種類

知的障害

事業所の所在地

徳島県

従業員数

20 名

取組概要

記録ソフトの導入

調査項目
取組の背景

ヒアリング内容


全国介護事業者連盟の徳島支部の支部長として厚生労働省の
動向に触れる中で、障害福祉分野においても生産性向上の取
組が今後不可欠になると考えたことが、取組の背景にある。



従来は、サービス提供のたびに複写用紙を用いて利用者の押
印を受け、1 件ごとに内容確認とサービス時間の入力を行って
いたため、作業負担が大きく、入力ミスや記録漏れが生じや
すい状況にあった。



また、業務ごとに給与単価が異なるため、管理者や事務職員
には複雑な計算・管理の負担がかかっていた。行動援護は外
出支援が中心であり、支援中に記録することが難しいため、
支援終了後にまとめて記録を作成することが多く、職員負担
の大きな要因となっていた。

取組の内容



記録ソフトの導入



その他、紙による記録の廃止、スマートフォン等を活用した
記録入力への切替シフトや予定のデジタル管理、共有のデジ
タル化

取組の進め方



介護・障害分野向けのソフトは多く、価格や機能もさまざま
であったため、インターネット検索やメーカーとの打合せを
通じて情報収集を行った。



特に、ヘルパーが入力した記録がそのまま請求処理につなが
ることや、予定変更が現場の実態に即して柔軟に反映されるこ
とを重視して検討を進めた。



現場職員には DX への抵抗感や不安があったため、集合研修
を実施し、実際にソフトに触れてもらいながら理解を促し
た。特に、
「本当に請求までできるのか」
「自分でも使えるの
か」といった不安に対し、丁寧に説明しながら導入を進め
た。また、経営側のメリットだけでなく、現場職員にとって

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