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06_参考資料3_令和7年度障害福祉現場の生産性向上に向けた調査研究事業報告書 (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74877.html
出典情報 障害福祉分野における人材確保・生産性向上に関する検討会(第1回 7/28)《厚生労働省》
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図表 8 実地での検証 対象事業所
事業所名

No.

サービス種別

1

生活介護、施

障害者支援拠点

設入所支援、

2

(法人名)

所在地
秋田県

取組概要
記録ソフトの追加機

2025 年 10

愛光園

能、タブレット導入、

月~2026

就労継続支援

(社会福祉法人

バイタル電送、工賃計

年2月

B型 等

雄勝なごみ会)

算の効率化など

重度訪問介護

ケアクリエイト

愛媛県

(一般社団法人

管理者業務の移管によ

2025 年 10

る体制の見直し

月~2026

HK)
3

検証期間

児童発達支援

ハッピーテラス

年2月
東京都

AI 文字起こしツールの

2025 年 12

キッズ中野ルー

導入による面談記録の

月~2026



効率化

年2月

(デコボコベー
ス株式会社)

第2項 検証結果
実地での検証において、各事業所において「5 つのステップ」に則って実際に生産性向
上の取組を進めた結果、サービス内容や取組の内容によらず、この手順の実行性が確認さ
れるとともに、各ステップを現場で実践・定着させるための重要な示唆を得られた。な
お、各事業所の取組の詳細については、
「基本的な考え方」の巻末に参考事例として掲載し
ている。
1. ステップ1「共感をつくる」
取組の第一歩として、単なる業務改善ではなく「何のために行うのか」という目的意識
をチームで共有することが不可欠である。ある事業所では、利用者を第一に考えるという
思いを込めたプロジェクト名を付けることで、目指すべき方向性を共有した。また別の事
業所では、話し合いの冒頭で「事業所やメンバーの良いところ」を出し合うアイスブレイ
クを実施し、肯定的な面に目を向けることで、前向きで建設的な議論を行うための土台を
形成した。
2. ステップ2「課題を見える化する」
課題を抽出する際は、現場の「もっとこうしたい」という前向きな思いと「なぜできな
いのか」という現状をセットで洗い出すことが有効である。ある事業所では、この手法に
よりありたい姿と現状を書き出し、
「時間が足りない」という共通の課題を可視化した。
また別の事業所では、特定の管理者に依存し、交渉や感覚的な部分が大きかった業務(シ

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