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【資料1】業績評価シート(令和6年度)Ⅱ.船員保険 (84 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_83465.html |
出典情報 | 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第46回 9/29)《厚生労働省》 |
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➁ジェネリック医薬品の使用促進
【事業計画】
・
ジェネリック医薬品の更なる使用促進に向けて、ジェネリック医薬品に切り替えた場合
の自己負担額の軽減効果等の広報を実施する。
・ バイオシミラー(バイオ後続品)の使用促進について、国の方針(※)を踏まえ、船員保
険における実態等を調査し、取組方法等を検討する。
(※)「2029 年度末までに、バイオシミラーに 80%以上置き換わった成分数が全体の成分数
の 60%以上にすることを目指す」
【重要度:高】
医療費適正化基本方針において、「経済財政運営と改革の基本方針 2021」において定められ
た目標である「後発医薬品の数量シェアを、2023 年度末までに全ての都道府県で 80%以
上」に達していない都道府県については、「当面の目標として、可能な限り早期に 80%以上
に到達することを目標にすることが望ましい」とされており、この目標達成に寄与するも
のであることから、重要度が高い。
また、第 46 回経済・財政一体改革推進委員会社会保障ワーキング・グループ(令和 5 年 4
月 28 日開催)において定められた国の目標である「2029 年度末までに、バイオシミラーに
80%置き換わった成分数が全体の成分数の 60%以上」の達成にも寄与するものであること
から、重要度が高い。
【困難度:高】
一部のジェネリック医薬品の供給不足が継続しており、協会におけるジェネリック医薬
品の使用促進に向けた努力だけでは対応できない事柄の影響を受けることとなるため、困
難度が高い。
【KPI 実績】
KPI
KPI 数値
結果
対計画値
85.0%
90.6%
106.6%
評価
令和6年度
令和5年度
方法
自己評価
最終評価
定量
A
A
ジェネリック医薬品使用割合(※)を 85.0%以上と
する
※医科、DPC、調剤、歯科における使用割合
【自己評価】
令和5年度評価項目
②ジェネリック医薬品の使用促進
重要度
困難度
高
高
- 84 -
【事業計画】
・
ジェネリック医薬品の更なる使用促進に向けて、ジェネリック医薬品に切り替えた場合
の自己負担額の軽減効果等の広報を実施する。
・ バイオシミラー(バイオ後続品)の使用促進について、国の方針(※)を踏まえ、船員保
険における実態等を調査し、取組方法等を検討する。
(※)「2029 年度末までに、バイオシミラーに 80%以上置き換わった成分数が全体の成分数
の 60%以上にすることを目指す」
【重要度:高】
医療費適正化基本方針において、「経済財政運営と改革の基本方針 2021」において定められ
た目標である「後発医薬品の数量シェアを、2023 年度末までに全ての都道府県で 80%以
上」に達していない都道府県については、「当面の目標として、可能な限り早期に 80%以上
に到達することを目標にすることが望ましい」とされており、この目標達成に寄与するも
のであることから、重要度が高い。
また、第 46 回経済・財政一体改革推進委員会社会保障ワーキング・グループ(令和 5 年 4
月 28 日開催)において定められた国の目標である「2029 年度末までに、バイオシミラーに
80%置き換わった成分数が全体の成分数の 60%以上」の達成にも寄与するものであること
から、重要度が高い。
【困難度:高】
一部のジェネリック医薬品の供給不足が継続しており、協会におけるジェネリック医薬
品の使用促進に向けた努力だけでは対応できない事柄の影響を受けることとなるため、困
難度が高い。
【KPI 実績】
KPI
KPI 数値
結果
対計画値
85.0%
90.6%
106.6%
評価
令和6年度
令和5年度
方法
自己評価
最終評価
定量
A
A
ジェネリック医薬品使用割合(※)を 85.0%以上と
する
※医科、DPC、調剤、歯科における使用割合
【自己評価】
令和5年度評価項目
②ジェネリック医薬品の使用促進
重要度
困難度
高
高
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