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【資料1】業績評価シート(令和6年度)Ⅱ.船員保険 (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_83465.html |
出典情報 | 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第46回 9/29)《厚生労働省》 |
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⑥DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
【事業計画】
ⅰ)オンライン資格確認等システムの周知徹底
・ 医療 DX の基盤であるオンライン資格確認等システムについて、制度の概要やメリットを
加入者・船舶所有者に周知する。
・ 2023 年 1 月より運用が開始された電子処方箋については、重複投薬の防止など、良質かつ
効率的な医療の提供に繋がることから、加入者・船舶所有者にその意義を理解いただける
よう、様々な広報媒体を活用し、周知する。
・ マイナンバーを正確に収録するため、システムによる確認の改善及び加入者に対するマイ
ナンバーの照会を適切に行う。
ⅱ)マイナンバーカードと保険証の一体化への対応
・ マイナンバーカードと保険証の一体化後も加入者が適切な保険診療を効率的
かつ支障な
く受けられるよう、マイナンバーカードの保険証利用を推進するとともに、船員労働の特
殊性も踏まえ、関係者と連携した制度に係る広報や資格確認書の円滑かつ可及的速やかな
発行等に取り組む。
ⅲ)電子申請等の導入
・ 2025 年度中の電子申請等の導入に向けて、2023 年度中に行った要件定義に基づき、シス
テム開発を進める。
【重要度:高】
オンライン資格確認等システムは、国の進める医療 DX の基盤となる取組であり、その
一環としてのマイナンバーカードと保険証の一体化及び電子申請等の導入については、加
入者・船舶所有者の利便性向上及び業務効率化に繋がるものであることから、重要度が高
い。
【困難度:高】
マイナンバーカードと保険証の一体化に向けては、国の方針を踏まえながら一体化に対
応するため、新たな業務フローの検討や必要なシステムの改修を、細部の設計を含めて、
極めて短期間で行う必要があることから、困難度が高い。
【KPI 実績】
KPI
令和6年 11 月時点のマイナ保険証の利用率を 50%
以上とする
- 28 -
KPI 数値
結果
対計画値
50%
18%
36%
【事業計画】
ⅰ)オンライン資格確認等システムの周知徹底
・ 医療 DX の基盤であるオンライン資格確認等システムについて、制度の概要やメリットを
加入者・船舶所有者に周知する。
・ 2023 年 1 月より運用が開始された電子処方箋については、重複投薬の防止など、良質かつ
効率的な医療の提供に繋がることから、加入者・船舶所有者にその意義を理解いただける
よう、様々な広報媒体を活用し、周知する。
・ マイナンバーを正確に収録するため、システムによる確認の改善及び加入者に対するマイ
ナンバーの照会を適切に行う。
ⅱ)マイナンバーカードと保険証の一体化への対応
・ マイナンバーカードと保険証の一体化後も加入者が適切な保険診療を効率的
かつ支障な
く受けられるよう、マイナンバーカードの保険証利用を推進するとともに、船員労働の特
殊性も踏まえ、関係者と連携した制度に係る広報や資格確認書の円滑かつ可及的速やかな
発行等に取り組む。
ⅲ)電子申請等の導入
・ 2025 年度中の電子申請等の導入に向けて、2023 年度中に行った要件定義に基づき、シス
テム開発を進める。
【重要度:高】
オンライン資格確認等システムは、国の進める医療 DX の基盤となる取組であり、その
一環としてのマイナンバーカードと保険証の一体化及び電子申請等の導入については、加
入者・船舶所有者の利便性向上及び業務効率化に繋がるものであることから、重要度が高
い。
【困難度:高】
マイナンバーカードと保険証の一体化に向けては、国の方針を踏まえながら一体化に対
応するため、新たな業務フローの検討や必要なシステムの改修を、細部の設計を含めて、
極めて短期間で行う必要があることから、困難度が高い。
【KPI 実績】
KPI
令和6年 11 月時点のマイナ保険証の利用率を 50%
以上とする
- 28 -
KPI 数値
結果
対計画値
50%
18%
36%