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令和5年度 国の予算編成に対する東京都の提案要求(最重点事項・一括版) (42 ページ)

公開元URL https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/collaboration/pdf/r5_kouki_zentai_shiori_2.pdf
出典情報 令和5年度 国の予算編成に対する東京都の提案要求(最重点事項)(11/17)《東京都》
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全性の確保と一律にするのではなく、道路幅員に応じた柔軟な採択要件(都
の延焼遮断帯形成基準※を参照)にすること。
(例)
・幅員20mの場合、不燃化率60%で補助採択
※ 都の延焼遮断帯形成基準:都市計画道路等の路線ごとに、市街地火災に
対する焼け止まり効果の有無を延焼シミュレーションにより測定し、道路
幅員に応じた不燃化率の形成基準を定めたもの。
(2)震災時に、避難場所や救援・復興活動の拠点として機能する公園の整備を
短期集中的に進めるため、用地取得について、国費率を3分の1から2分の
1に引き上げるとともに、必要な財源を確保すること。





延焼遮断帯の整備
・特定整備路線
補助26号線、補助29号線など
・都の不燃化率の目標値(延焼遮断帯の形成基準)
幅 員
沿道の不燃化率



27m以上



24m以上27m未満

40%

16m以上24m未満

60%

11m以上16m未満

80%

公園の整備
【現行国費率】用地取得1/3、整備1/2
【防災上、整備が必要な公園】都立篠崎公園、都立和田堀公園ほか

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