よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


医師確保計画策定ガイドライン~第8次(後期)~改正後全文 (60 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kinkyu/index.html
出典情報 「医師確保計画策定ガイドライン-第8次(後期)」について(6/30付 通知)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(図6)

図2~6の出典は、いずれも令和5年度厚生労働行政推進調査事業費補助金厚生労働科
学特別研究事業 「日本専門医機構における医師専門研修シーリングによる医師偏在対
策の効果検証」
(研究代表者 渡辺毅)
○ 専門研修に着目した医師確保対策を検討するに当たっては、以上のような医師のキ
ャリアパスの特徴や専攻医の定着率等のデータを踏まえることや、医師法第 16 条の
10 の規定に基づく厚生労働省から都道府県に対する専門研修に関する計画に関する
意見の聴取への対応のための既存の取組や体制を活用することも有効であると考え
られる。
○ また、専門研修は、地域偏在と診療科偏在に配慮する観点から、都道府県別・診療
科別に専攻医の採用数の上限の設定(シーリング)の仕組みがある。都道府県が医師
確保を行うに当たってはシーリングの趣旨に沿った対応が重要となり、
・ シーリングの対象となっている診療科がある都道府県は、連携プログラムを活用
することで医師が不足する地域に対する配慮と医師の確保を両立するよう促し、


シーリングの対象外であり連携プログラムの連携先となる診療科を持つ都道府

県においては、連携先として専攻医を確保する取組を促す、
といった考え方が想定される。また、シーリングの対象か否かに関わらず、都道府県
内の地域偏在又は診療科偏在への対策としても、管内の専門研修プログラムの応募状
況・採用状況や、連携施設における研修状況に応じた対策を行うなど専門研修に着目
することは有用であると考えられる。
○ 具体的な取組の例として、以下が挙げられる。
60