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提案書14(2601頁~2800頁) (198 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ

Evidence Base for the Use of Ultrasound for Upper Extremity Blocks 2014 Update
Stephen Choi, MSc, MD, FRCPC, and Colin J.L. McCartney, MBChB, FRCA, FRCPC
Regional Anesthesia and Pain Medicine 2016年 Volume 41, Number 2, 242-250.

4)概要

腕神経叢ブロックの超音波(US)ガイドを他の神経定位法と比較して評価した無作為化比較試験と、USガイドの異なる腕神
経叢ブロック法を比較した研究をレビューし、要約している。超音波ガイド下の上肢伝達麻酔は、ランドマーク法などと比
較して、成功率、優位性、所要時間、穿刺回数、血管穿刺発生率、効果発現時間、成功率において優位性がある。

1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ

Ultrasound-guided regional anesthesia for upper limb surgery
Marie-Jose e Nadeau, Simon Le vesque, Nicolas Dion
Can J Anesth 2013年 60:304–320.

4)概要

上肢の局所麻酔に使用される主な超音波ガイド下アプローチをレビューしている。超音波ガイドを使用すれば、鎖骨上アプ
ローチでの気胸のリスクを大幅に軽減できる。神経損傷や血管穿刺はすべてのアプローチで起こり得るが、腋窩へのアプ
ローチは血管穿刺の影響を軽減することができる。上肢局所麻酔は、その有効性と超音波ガイド技術に関連した安全性から
よく使われるようになりつつある。

⑯参考文献4

⑯参考文献5

※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。

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