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提案書14(2601頁~2800頁) (115 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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1)名称

⑯参考文献5

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3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要

Femoral Nerve Block With Selective Tibial Nerve Block Provides Effective Analgesia Without Foot Drop After
Total Knee Arthroplasty: A Prospective, Randomized, Observer-Blinded Study
Sanjay K.Sinha,MB,BS, Jonathan H.Abrams,MD, Sivasenthil Arumugam,MB,BS, John D’Alessio,MD, David
G.Freitas,MD, John T.Barnett,MD, Robert S.Weller,MD
Anesth Analg 2012;115:202-206
坐骨神経ブロックと大腿神経ブロックを併用すると良好な鎮痛が得られるが運動神経ブロックが起こり手術侵襲による神経
損傷の判断がつかなくなるが,坐骨神経ブロックに変わり脛骨神経ブロックを用いると良好な鎮痛を保ったまま運動神経ブ
ロックを回避できる。
2—1—5.後脛骨・腓骨神経ブロック
日本ペインクリニック学会 インターベンショナル痛み治療ガイドライン作成ワーキンググループ・編
「インターベンショナル痛みの治療ガイドライン~非がん性疼痛とがん性疼痛~」p115-117 2023年刊行予定
日本ペインクリニック学会における脛骨神経ブロックの位置付けが記載されている。
PROSPECT guideline for hallux valgus repair surgery: a systematic review and procedure‐specific postoperative
pain management recommendations
Katarzyna Korwin- Kochanowska, Arnaud Potié, et al. the PROSPECT/ESRA Working Group Collaboration
Reg Anesth Pain Med 2020;45:702–708.
海外のガイドライン。外反母趾の周術期疼痛管理に脛骨神経ブロックを含めたアンクルブロックが有用(Grade A)であ
る。

※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。

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