よむ、つかう、まなぶ。
介護現場の働きやすい職場環境づくりに向けた経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン (62 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001646850.pdf |
| 出典情報 | 介護現場の働きやすい職場環境づくりに向けた経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン(1/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
社会福祉法人
大規模化・実践事例6
吸収合併
歴史ある法人を吸収する形で合併
職員への丁寧な説明と調整で運営を安定化
社会福祉法人むべの里光栄
(山口県宇部市)
大規模化の取組内容
• 公設民営で長い歴史を持つ法人(職員数300人規模)を20年来の実績ある大規模法人(同1300
人規模)が吸収する形で2法人が合併。
• 合併後はセントラルキッチン化で食事提供コストを最適化したり、海外人材の受け入れ体制を構築
したり、災害時の職員派遣を実施したりと、大規模化のメリットを活かした取組を展開。
大規模化のきっかけと経緯
• 従前より交流・協働のあった法人同士であり、一方の収益改善と運営立て直しが課題となった際に、
合併案が提案された。
• 展開するサービスや地域に重複がなかったこともあり、合併によるガバナンスの改善、適正化が図
れれば軌道に乗る見込みを立てられていた。
大規模化の効果
取組を進める上でのポイント
✓ 合併前の法人間の垣根を超えた管理者・職
員の異動により、双方の文化や理念の違い
を理解し、運営体質の改善、仕事や働き方へ
の意識改革につながった。働きやすくなった
との声もあり、人材定着にも一定の効果が
あったと感じている。
➢ 情報管理の都合上、合併を職員に伝えたの
は合併する半年前となったため、当初は動揺
も見られたが、数次に渡る丁寧な周知と説明
により、理解浸透を図った。特に管理者クラ
スには経営陣から個別説明を行い、協議を
重ねた。合併後も処遇面で丁寧に対応しつつ、
本部や管理職含めて定着を支援した。
✓ 合併に伴うセントラルキッチン化により、食
事コストが適正化できた。
✓ 有資格者による初任者向けの資格取得講座
の開講、海外人材を採用・受け入れする部署
の創設、災害時の職員派遣など、合併前には
できなかった取組が始められた。
✓ 財政規模が大きくなり安定したことで、地域
や自治体からの要望にも応えられる余力が
できた。
61
大規模化・実践事例6
吸収合併
歴史ある法人を吸収する形で合併
職員への丁寧な説明と調整で運営を安定化
社会福祉法人むべの里光栄
(山口県宇部市)
大規模化の取組内容
• 公設民営で長い歴史を持つ法人(職員数300人規模)を20年来の実績ある大規模法人(同1300
人規模)が吸収する形で2法人が合併。
• 合併後はセントラルキッチン化で食事提供コストを最適化したり、海外人材の受け入れ体制を構築
したり、災害時の職員派遣を実施したりと、大規模化のメリットを活かした取組を展開。
大規模化のきっかけと経緯
• 従前より交流・協働のあった法人同士であり、一方の収益改善と運営立て直しが課題となった際に、
合併案が提案された。
• 展開するサービスや地域に重複がなかったこともあり、合併によるガバナンスの改善、適正化が図
れれば軌道に乗る見込みを立てられていた。
大規模化の効果
取組を進める上でのポイント
✓ 合併前の法人間の垣根を超えた管理者・職
員の異動により、双方の文化や理念の違い
を理解し、運営体質の改善、仕事や働き方へ
の意識改革につながった。働きやすくなった
との声もあり、人材定着にも一定の効果が
あったと感じている。
➢ 情報管理の都合上、合併を職員に伝えたの
は合併する半年前となったため、当初は動揺
も見られたが、数次に渡る丁寧な周知と説明
により、理解浸透を図った。特に管理者クラ
スには経営陣から個別説明を行い、協議を
重ねた。合併後も処遇面で丁寧に対応しつつ、
本部や管理職含めて定着を支援した。
✓ 合併に伴うセントラルキッチン化により、食
事コストが適正化できた。
✓ 有資格者による初任者向けの資格取得講座
の開講、海外人材を採用・受け入れする部署
の創設、災害時の職員派遣など、合併前には
できなかった取組が始められた。
✓ 財政規模が大きくなり安定したことで、地域
や自治体からの要望にも応えられる余力が
できた。
61