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介護現場の働きやすい職場環境づくりに向けた経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン (48 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001646850.pdf |
| 出典情報 | 介護現場の働きやすい職場環境づくりに向けた経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン(1/30)《厚生労働省》 |
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民間事業者
協働化・実践事例2
ゆるやかな連携
合同研修
「管理者」から「経営者」へ
マインドを共有する仲間と歩む
株式会社ライフサポート山野(茨城県水戸市)
連携先:株式会社等 17法人
協働化の取組内容
• 介護事業所の代表者は管理者ではなく経営者としての視点・マインドが重要であるとの考えの下、
経営に関する合同研修やセミナーを開催している。
• 参加する法人は年々増加しており、経営に関する個別の課題の相談なども受けている。今後は、外
国人介護人材の受け入れに関する準備のノウハウ共有なども図りたいと考えている。
協働化のきっかけは?
• 当初は事業所の大規模化を検討したが、人材確保がネックとなり、難しいと判断した。次に厚生労
働省の協働化に関する資料を見て、他法人との連携を模索する方向で考えたが、大規模な社会福
祉法人との連携は小規模法人が吸収されるリスクが大きいと感じたため、同規模で、かつ同じよう
なマインドを持った法人とゆるやかに協働することとした。
• 地域の他法人に個別に声掛けして、趣旨を説明して回り、賛同してくれる仲間を募った。
協働化の効果
取組を進める上でのポイント
✓ 全国団体や行政等が実施する管理者向け研
修は介護のテクニカルな話や管理者の責務
といった内容が多く、連携法人内の研修では、
介護経営的な話ができることが非常に重要
で有益であると感じている。経営課題の共有
や相談環境の構築、横の連携強化、経営者マ
インドの変化、プレーヤーから経営者に変化
していくことを仲間内で共有できている。
➢ 当初はメンバーを集めること、メンバーとの
マインド共有、運営資金の確保といった点に
苦労した。
➢ 学びのマインドを継続しながら、より実践的
な方向性へ移行したいと考えている。今後は、
事務作業の協働化のような、多くの事業所の
課題である人材・リソース不足や業務効率化
についての具体的な取組であったり、経営者
を含めた組織人材の質を高める、人を育て
られる組織作りだったり、人的・時間的・資本
的リソース不足を協働化によって補っていく
ことができればと考えている。
✓ 赤字経営の時期もあったが、取組を始めて
以降、自社は徐々にではあるが黒字化して
おり、こうした取組が一定の効果を出せてい
ると考える。
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協働化・実践事例2
ゆるやかな連携
合同研修
「管理者」から「経営者」へ
マインドを共有する仲間と歩む
株式会社ライフサポート山野(茨城県水戸市)
連携先:株式会社等 17法人
協働化の取組内容
• 介護事業所の代表者は管理者ではなく経営者としての視点・マインドが重要であるとの考えの下、
経営に関する合同研修やセミナーを開催している。
• 参加する法人は年々増加しており、経営に関する個別の課題の相談なども受けている。今後は、外
国人介護人材の受け入れに関する準備のノウハウ共有なども図りたいと考えている。
協働化のきっかけは?
• 当初は事業所の大規模化を検討したが、人材確保がネックとなり、難しいと判断した。次に厚生労
働省の協働化に関する資料を見て、他法人との連携を模索する方向で考えたが、大規模な社会福
祉法人との連携は小規模法人が吸収されるリスクが大きいと感じたため、同規模で、かつ同じよう
なマインドを持った法人とゆるやかに協働することとした。
• 地域の他法人に個別に声掛けして、趣旨を説明して回り、賛同してくれる仲間を募った。
協働化の効果
取組を進める上でのポイント
✓ 全国団体や行政等が実施する管理者向け研
修は介護のテクニカルな話や管理者の責務
といった内容が多く、連携法人内の研修では、
介護経営的な話ができることが非常に重要
で有益であると感じている。経営課題の共有
や相談環境の構築、横の連携強化、経営者マ
インドの変化、プレーヤーから経営者に変化
していくことを仲間内で共有できている。
➢ 当初はメンバーを集めること、メンバーとの
マインド共有、運営資金の確保といった点に
苦労した。
➢ 学びのマインドを継続しながら、より実践的
な方向性へ移行したいと考えている。今後は、
事務作業の協働化のような、多くの事業所の
課題である人材・リソース不足や業務効率化
についての具体的な取組であったり、経営者
を含めた組織人材の質を高める、人を育て
られる組織作りだったり、人的・時間的・資本
的リソース不足を協働化によって補っていく
ことができればと考えている。
✓ 赤字経営の時期もあったが、取組を始めて
以降、自社は徐々にではあるが黒字化して
おり、こうした取組が一定の効果を出せてい
ると考える。
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