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介護現場の働きやすい職場環境づくりに向けた経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン (56 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001646850.pdf
出典情報 介護現場の働きやすい職場環境づくりに向けた経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン(1/30)《厚生労働省》
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社会福祉法人

協働化・実践事例10

ゆるやかな連携

IcTの導入・活用

業務効率化のためのICTツールを協働して活用
生産性向上に地域で取組む
NPO法人ゆうらいふ(滋賀県守山市)
連携先:社会福祉法人等 12法人

協働化の取組内容
• 業務効率化を目的としたICTツール(チャット/ファイル共有ツール)を共同で導入し、事業所全体の
運営効率化を図っている。現在は試験運用の段階であるが、一定の効果が見込まれており、本格導
入に向けた準備を進めている。

• 導入に先駆けて、ICTツールの優位性、活用方法の勉強会も開催した。厚生労働省から生産性向上
の必要性についての説明があったほか、業務効率化に知見のある有識者にも登壇いただいた。
• 2023年7月には、国が推進するケアプランデータ連携システムも導入。まずは取引先に導入いた
だきつつ、順次声掛けを広げている。

協働化のきっかけは?
• 地域の事業所間の情報共有を効率的に実施したいと考えたことがきっかけである。法人内では
チャットツールを使っているところもあったが、他法人・事業所との連絡はアナログであり、課題を
感じていた。

協働化の効果

取組を進める上でのポイント

✓ ICTツールの導入により、法人内外で業務の
効率化のメリットが共有できており、今後も
引き続き業務効率化に取り組もうという意
識が醸成されている。

➢ ICTツールの導入について、個人情報の取り
扱いやインシデント対応方針を整理し、取組
を推進していく担当者の選任がポイント。
➢ パソコン操作がわかりにくい、予算が必要に
なることがネック、という声も一定程度ある
ので丁寧な対応が必要。

✓ ケアプランデータ連携システムの導入により、
ケアマネジャーの一人当たり担当件数が増え、
売上も上がった。特に、月末月初の処理が格
段に短くなり、時間の有効活用ができている
という声が現場からも上がっている。

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