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介護現場の働きやすい職場環境づくりに向けた経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001646850.pdf
出典情報 介護現場の働きやすい職場環境づくりに向けた経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン(1/30)《厚生労働省》
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以下では、協働化の内容を振り返る際の主なポイントを示します。
ポイント
構造

振り返りの視点
➢ 当初企画した取組内容を実行することができたか
➢ 当初計画した体制や形態を構築することができたか
➢ 当初想定した段取り・手順の通りに実施できたか

過程

➢ 進め方・役割分担に改善点はないか
➢ 十分にコミュニケーションをとることができたか

結果

➢ 定性的な目標・目的は達成できたか
➢ 定量的な成果(取組前と取組後の比較)が得られたか

実際に行われているPDCAの内容としては、例えば、
・ケアプランデータ連携システムの導入により、ケアマネジャーの一人あたりの担

当件数が増え、売上が上がった。特に月末月初の処理が格段に短くなり、時間が
有効活用できているという声が現場から上がっている。一方で、パソコン操作が
わかりにくい、予算が必要になることがネックという声もあるため、丁寧な対応
が必要であると感じている。【協働化事例⑩ NPO法人 ゆうらいふ】
・経営ノウハウ等に関する勉強会の開催により、人材採用に変化があり、徐々に
黒字化した。今後はより実践的な方向へ移行し、人的・時間的・資本的資源の
不足を協働化によって補うことを構想している。【協働化事例②

株式会社 ラ

イフサポート山野】
などが挙げられます。
このように、協働化の実施自体が目的化しないように、協働化の取組による結果
を振り返り、今後の進め方を検討するなど、PDCAを回していくことが重要です。

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