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介護現場の働きやすい職場環境づくりに向けた経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン (57 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001646850.pdf
出典情報 介護現場の働きやすい職場環境づくりに向けた経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン(1/30)《厚生労働省》
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民間事業者

大規模化・実践事例1

介護保険外
サービスへの展開

職員のスキルを活かして介護保険外のサービスへ事業展開

アサヒ産業株式会社
(東京都荒川区)

大規模化の取組内容
• 地域密着型の機能訓練を行うデイサービスを展開しており、職員の技能を活かした介護保険外サー
ビスとして、マッサージサービスや理学療法士による相談受付を開始。事業展開に伴い事業所もよ
り広い建物に移転し、従前より実施していた介護サービスと併設して、主に中高齢者を対象とした
サービスを提供している。

大規模化のきっかけと経緯
• 業績の改善と生産性の向上に向けて、従来の事業形態にとらわれない、新しい事業にチャレンジし
なくてはいけないと思い、決断した。
• 元々提供していた半日の運動型デイサービスの利用者には、比較的元気な高齢者が多かった一方
で、中重度者のサービスのニーズもあったため、そのニーズに対応できるサービスとして、中重度の
方に向けた介護保険外サービス提供を目指した。

大規模化の効果

取組を進める上でのポイント

✓ 既存の事業と合わせてスケールメリットを活
かせるようになり、地域へのPR力が上がっ
た。地域ニーズに合わせた栄養、口腔のケア、
リハビリを全面的に押し出すことが、奏功し
たと考える。

➢ 事業展開に際し人材確保がネックになると
想定されたが、自社で職員の運動系クラブを
持っており、業務とクラブ活動の両立ができ
ることを、職場の魅力として発信。職員採用
に効果が出ており、順調な人材確保につな
がった。

✓ 利用者の増減も多いが、規模を大きくするこ
とで人員配置基準等への影響が少なくでき
るため、大規模化は効果的であった。
✓ 新規オープン時は職員の負担感があったと
思うが、働き方を工夫するなどし、離職者を
出さずに済んだ。3事業所でオンライン会議
を実施することで効率的な運営が行われて
いる。

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