要望番号；IV-169
６．
（２）要望内容に係る本邦での臨床試験成績及び臨床使用実態について

No.

書誌情報

81

日本産婦人科・新生児
血 液 学 会 誌 2010;
20(1): S115-S116.
日 本 輸 血 細胞 治 療 学
会誌 2010; 56(2): 260.

82

83

臨床血液 2009; 50(9):
1248.

84

日 本 内 科 学会 関 東 支
部 関 東 地 方 会 2009;
566th: 31.
日 本 内 科 学会 関 東 支
部 関 東 地 方 会 2009;
563rd: 29.
日 本 リ ウ マチ 学 会 総
会・学術集会・国際リ
ウ マ チ シ ンポ ジ ウ ム
プ ロ グ ラ ム・ 抄 録 集
2009; 53rd-18th: 362.
日 本 リ ウ マチ 学 会 総
会・学術集会・国際リ
ウ マ チ シ ンポ ジ ウ ム
プ ロ グ ラ ム・ 抄 録 集
2009; 53rd-18th: 359.
愛媛医学 2009; 28(1):
35-36.
日 本 輸 血 細胞 治 療 学
会誌 2008; 54(6): 663664.
臨床血液 2008; 49(9):
1045.

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89

対象患者
本薬の用法・用量/
（年齢、性別、疾患）
併用療法
26 歳女性。
RTX を投与（詳細不明）
。
AIHA。ITP 合併（Evans 症候群）
。
83 歳男性。
ステロイド抵抗性 AIHA。DLBCL
合併。
2 例。
①76 歳女性。
ステロイド依存性温式 AIHA。リ
ンパ増殖疾患合併。
②55 歳女性。
CAD。
64 歳女性。
CAD。CLL を合併。

RTX を投与（詳細不明）
。
AZA 併用。

有効性

安全性

AIHA に対する効果に関する記載な
し。

記載なし

AIHA に対する効果に関する記載な
し。

慢性心不全の増悪により死亡した。

2 例とも RTX を投与（詳細不明） ①PSL は減量可能となり、貧血の再
発は認めていない。
①は PSL 併用。
②IgM は低下し、貧血の再燃も認め
②は RTX 単独投与。
ていない。

記載なし

RTX を投与（詳細不明）
。

赤血球数の減少が緩徐となったため
退院した。

記載なし

81 歳男性。
CAD。SMZL 合併。

RTX を 1 週間毎に 4 回投与。

貧血は消失した。

記載なし

19 歳女性。
治療抵抗性 AIHA。SLE 合併。

RTX 500 mg を 2 週間毎に 4 回投
与。

記載なし

4 例中 1 例が AIHA と ITP を合併
（Evans 症候群）
。

RTX 375 mg/m2 を 2 週間毎に 2 回
投与。

RTX 投与早期より Hb が増加し、投
与終了時には溶血所見は消失した。
その後ステロイドとシクロスポリン
A の治療を継続しているが、再発は
ない。
AIHA に対する効果に関する記載な
し。

59 歳男性。
ステロイド抵抗性 CAD。B 細胞
性リンパ腫合併。

RTX を投与（詳細不明）
。

RTX 投与数日後から貧血の改善を認 記載なし
め、4 回投与後には Hb が回復した。

2 例中 1 例に RTX 投与。
55 歳女性。
AIHA。リンパ増殖性疾患合併。

RTX を投与（詳細不明）
。

AIHA に対する効果に関する記載な
し。

9 / 13

記載なし

既存の消化管出血の悪化にて死亡し
た。