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医師確保計画策定ガイドライン~第8次(後期)~新旧対照表 (58 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kinkyu/index.html
出典情報 「医師確保計画策定ガイドライン-第8次(後期)」について(6/30付 通知)《厚生労働省》
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出展:令和6年度厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業(政策科学
推進研究事業))「総合的な診療能力を有する医師の活躍推進方策に関する調
査研究」
(研究代表者:小林大輝)


それぞれのキャリアステージの医師を対象とした取組の中で、都道府県が
担うことができる役割の具体的な例としては、以下のようなものが挙げられ
る。

(1)若手医師を中心とした取組


医学生等への情報提供
地域枠入学者を含む医学生や若手医師を対象とし、セミナーの開催などに
より総合診療の魅力を発信することは、総合診療専門医の取得を希望する者
を増加させるだけでなく、臓器別・疾患別専門医を取得する者が総合診療の
必要性を理解すること、セカンドキャリアの選択肢として総合診療への従事
を考慮すること等につながることが期待できる点でも有用であると考えられ
る。魅力の発信とともに、県内で総合的な診療能力を有する医師として勤務
する場合のキャリアの実例を提示することも有用であると考えられる。



臨床研修・専門研修プログラムの充実のための支援
臨床研修においては、


総合診療や総合内科のローテーションを含むプログラム



地域医療研修において総合診療に従事できるプログラム

等、総合的な診療能力をより強化するプログラムの充実への支援が考えられ
る。例えば、臨床研修指定病院の意向も踏まえ、総合診療の研修が可能な協力
型施設を確保する場合、総合診療専門医等を養成する指導体制が整備されて
いる管内の医療機関を把握し、必要に応じて施設間の調整等の支援を行うこ
となども想定される。
こうしたプログラムの経験を通じて、総合診療専門医等を目指す臨床研修
医や、臓器別の専門医資格の取得後も総合的な診療能力を発揮できる医師の
増加につながることが期待できる。

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