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令和6年度 結果報告書(令和7年5月14日掲載) (66 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40123.html
出典情報 緊急避妊薬のスイッチOTC化に係る環境整備のための調査事業 結果報告書(5/14)《厚生労働省》
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他方、研修を必須化すると薬剤師が限定されア
クセスの妨げになる。e ラーニングの環境を整
えることが必要ではないか、あるいは研修を義
務付けることは不要であり、チェックシート、
リーフレット等で対応可能ではないか(パブリ
ックコメントで新たに提出された意見)
。
○ OTC として販売する場合、オンライン診療 ○

オンライン診療に基づく緊急避妊薬の調剤の研

に基づく緊急避妊薬の調剤とは異なり、薬剤

修と異なるレベルの研修の実施が必要ではない

師が妊娠の可能性の判断を行う必要がある。

か。(短期的課題)
○

オンライン診療に基づく緊急避妊薬の調剤の研
修では、産婦人科医を招き、講義してもらってい
る。OTC として販売する場合に必要な内容を考慮
した講義とする等、現在実施している研修に何を
付加するのかを産婦人科医と薬剤師で検討してい
く。(短期的課題)

<アクセス・体制>
○

本剤は性交後できるだけ早く服用する必要 ○

まずはどのような方に緊急避妊薬へのアクセス

があるが、高額である等の理由から、配備でき

を改善するのかが課題と認識している。本検討会

ない薬局等もある可能性が高く、場合によっ

でどれくらいの薬局が必要かという議論はしておら

ては複数の薬局等に行っても手に入れられ

ず、また、どのように緊急避妊薬のアクセス機会を

ず、迅速に服用できない可能性がある。

増やすのかという結論も出ていない。それもなく薬

オンライン診療に基づく緊急避妊薬の調

局数を示すことは困難。また、必要数を議論する

剤の研修を受けた薬剤師の数を考慮する

のであれば、今の実態はどうなのか、どのくらいの

と、仮にその全員が対応する場合でも、体

緊急避妊薬が処方・投薬されていて、全国の産婦

制として不十分ではないか。

人科医が時間外・休日にどのように対応していて、

服用するまでの時間が早いほうが効果は

その一部を薬局も担うのであればどのような体制

高いことから医療機関を深夜に受診するケ

整備が必要なのかという議論が必要。(短期的課

ースもあり、それを薬剤師・薬局が担い切

題)

れるかは、課題として考える必要がある。

今回の OTC 化は、緊急避妊薬を必要とする方

○

の選択肢を増やすことであり、深夜に薬局が開い
ていなければ、対応できる医療機関が近くにあれ
ば生活者自身が医療機関に受診することになる。
(短期的課題)
○

薬局においては、休日や時間外でも、緊急に医
薬品が必要な女性に対して対応すること。(短期
的課題)

○

緊急避妊薬は手に入れづらく、早急に薬局等
にてアクセスできる環境が必要。一部地域の薬
局等での試験的な運用等を行い運用上確認され

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