令和6年度 結果報告書(令和7年5月14日掲載) (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40123.html |
出典情報 | 緊急避妊薬のスイッチOTC化に係る環境整備のための調査事業 結果報告書(5/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
実施結果
1
事業の実施状況
重大な事象の発生や、薬局の安全管理上問題があるような事例の発生は報告されず、
予定通り調査研究を実施した。
2
事象実施者・研究班への問合せ
研究班に設置した問合せ窓口への問合せ(Ⅱ-4-(3)-①参照)は、令和6年度事
業においては 11 件あった。うち、研究への参加を希望する者(購入希望者)から研
究者への問合せが1件、アンケートの回答方法についての問い合わせが2件あった。
その他は、事業の趣旨や位置づけ等、事業そのものに関することや、緊急避妊薬の薬
局での販売の制度化の検討状況等についての質問・意見であった。
緊急避妊薬の購入・服用に関しての疑問点の多くは、協力薬局において対応された
ことが、結果からも確認できた。
3
研究の結果
研究班による報告書(別添)のとおり。
- 22 -