令和6年度 結果報告書(令和7年5月14日掲載) (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40123.html |
出典情報 | 緊急避妊薬のスイッチOTC化に係る環境整備のための調査事業 結果報告書(5/14)《厚生労働省》 |
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1.3
98.4
0.3
1.5
98.0$
0.5
1.3
98.3
0.4
低用量ピル
件数
681
4,620
85
217
1,202
8
898
5,822
93
の服用歴
%
12.6
85.8
1.6
15.2
84.2
0.6
13.2
85.5
1.4
娠、流産の
リスク
表 14 緊急避妊歴(複数選択可)
期間①
期間➁
件数
%
%
件数
%
なし
3,521
65.4
955
66.9
4,476
65.7
不明
51
0.9
13
0.9
64
0.9
1,797
33.4
454
31.8
2,251
33.0
IUD 歴あり
10
0.2
3
0.2
13
0.2
その他
8
0.1
2
0.1
10
0.1
ECP 服用歴あり
表 15
件数
合計
ECP 服用歴ありの場合の服用回数
期間①
件数
期間➁
%
件数
合計
%
件数
%
1回
1,232
68.6
326
71.8
1,558
22.9
2回
345
19.2
85
18.7
430
6.3
3回
106
5.9
22
4.8
128
1.9
4 回※
29
1.6
7
1.5
36
0.5
5回
8
0.4
4
0.9
12
0.2
6回
1
0.1
0
0.0
1
0.0
7回
3
0.2
1
0.2
4
0.1
8 回以上
3
0.2
3
0.7
1
0.0
複数回
1
0.1
―
―
5
0.1
不明
4
0.2
―
―
1
0.0
無回答
65
3.6
6
1.3
4
0.1
合計
1,797
100.0
454
100.0
71
1.0
※3-4 回(1 名)を含む
(3) 販売可否判断の結果
チェックリストに基づく判断結果については、全件数 6,813 件のうち 6,433 件が「販売可」
、327
件が「販売可とするが受診が必要」
、53 件が「販売不可」であった(表 16)
。「販売可とするが受
診が必要」327 件の理由は、
「避妊指導が必要」、次いで「性感染症の可能性」が多かった。また、
14