令和6年度 結果報告書(令和7年5月14日掲載) (53 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40123.html |
出典情報 | 緊急避妊薬のスイッチOTC化に係る環境整備のための調査事業 結果報告書(5/14)《厚生労働省》 |
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件数
薬局で緊急避妊薬を販売できなかったために受診した患者数
1
薬局で緊急避妊薬を服用したが、妊娠の可能性、異所性妊娠の可能性、性感染症の可
3
能性、性暴力の可能性、複数回の UPSI などの理由により受診した患者数
薬局で緊急避妊薬を服用し、およそ 3 週間後に受診した患者数
22
その他(特筆すべき受診がありましたらご記入ください)*
1
表 51 薬局からの紹介内容が不適切と考えられたことはありましたか
件数
%
あった
0
0.0
なかった
11
91.7
わからない
1
8.3
合計
12
100.0
表 52 緊急避妊薬を服用した患者さんは、薬剤師の説明を理解していたと考えますか
件数
%
そう思う
12
100.0
そう思わない
0
0.0
わからない
0
0.0
合計
12
100.0
(8)協力薬局での対応状況 (協力薬局への事後アンケート)
➀ 協力薬局における販売状況
対象期間中(2024 年 2 月 1 ⽇〜2025 年 1 月 31 日)の協力薬局(339 施設)の販売実績、販売
した製品、対応した薬剤師の状況は表 53 のとおりであった。
表 53 販売実績等の状況
件数
期間中の販売実績
%
なし
62
18.3
あり
277
81.7
後発品のみ
264
95.3
先発品のみ
4
1.4
先発品・後発品の両者
9
3.2
販売実績ありの施設
販売した製品
27