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令和6年度 結果報告書(令和7年5月14日掲載) (48 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40123.html
出典情報 緊急避妊薬のスイッチOTC化に係る環境整備のための調査事業 結果報告書(5/14)《厚生労働省》
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これから確認する予定

162

20.6

合計

785

100.0

表 36 妊娠の有無を確認した方法(期間➁)
(複数選択可)
期間➁
件数

%

緊急避妊薬と同時に購入した妊娠検査薬を使い、確認した

177

37.5

別途購入した妊娠検査薬を使い、確認した

280

59.3

産婦人科を受診した

16

3.4

その他(具体的に)

12

2.5

その他の具体的記述:検査前に生理があった(10 名)、別の科で結果を確認した(1 名)
、これから受
診する(1 名)

表 37 妊娠の有無を確認した結果(期間➁)
期間➁
件数
妊娠しなかった

%

462

97.9

妊娠した

9

1.9

答えたくない

1

0.2

472

100.0

合計

表 38 妊娠の有無を確認しなかった理由(期間➁)
(複数選択可)
期間➁
件数
生理が確認できたから

%

136

90.1

受診する時間がなかったから

5

3.3

診療代の負担が大きいから

3

2.0

その他の理由

2

1.3

特に理由はない

8

5.3

④ 服用後の避妊の状況
期間①「妊娠を避けるための適切な避妊を行いましたか」に対して「はい」は約 72%、「いい
え」は約 7%であった。期間➁「服用後、2 週間以内に、妊娠が心配な性交がありましたか」に対
して「はい」は約 4%、
「いいえ」は 93%であった。
表 39 妊娠を避けるための適切な避妊を行いましたか(期間①)
期間①
件数

参考:調剤
%

22

件数

%