令和6年度 結果報告書(令和7年5月14日掲載) (51 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40123.html |
出典情報 | 緊急避妊薬のスイッチOTC化に係る環境整備のための調査事業 結果報告書(5/14)《厚生労働省》 |
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ったと回答した。
表 45 役に立った資材(複数選択可)
1 回目(2/1〜11/30)
件数
%
2 回目(12/1〜1/31)
件数
%
お薬情報提供文書、服用前の説明文書
272
80.2
289
85.3
緊急避妊薬に関する紹介文書(産婦人科医
190
56.0
130
38.3
218
64.3
207
61.1
117
34.5
101
29.8
向け)
レボノルゲストレル錠のリーフレット「み
んな de まなぼう!緊急避妊」
(富士製薬)
ワンストップ支援センターの連絡先「緊急
避妊薬を服用された方へ」
(富士製薬)
③ 研修について
研究計画変更に伴い追加で実施した研修について、役に立ったかの回答は表 46 のとおりであ
り、
「いいえ」は 1%未満であり、
「はい」が約 9 割、
「どちらともいえない」が 1 割であった。回
答には、販売実績がなかった薬局の回答も含まれている。
表 46 2024 年 9 月に受講した追加の研修は役に立ちましたか
1 回目(2/1〜11/30) 2 回目(12/1〜1/31)
件数
%
件数
%
はい
309
91.2
298
87.9
いいえ
3
0.9
2
0.6
どちらともいえない
27
8.0
39
11.5
合計
339
100.0
339
100.0
・月経、月経異常、ホルモンの調節機序
245
72.3
223
65.8
・妊娠と中絶
226
66.7
211
62.2
・日本における妊娠の現状と避妊法の選択
232
68.4
201
59.3
・緊急避妊
253
74.6
239
70.5
・SRHR
187
55.2
160
47.2
役に立った内容(複数回答可)
SRHR:Sexual and Reproductive Health and Rights
④ プライバシー確保の方法について
面談等を実施した主な場所として、
「個室でない場所」が約 3 割を占めた(表 47)。個室以外の
場所におけるプライバシー確保の方法としては、間仕切りの設置、対応時間の工夫が主に行われ
ていた(表 48)
。
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