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令和6年度 結果報告書(令和7年5月14日掲載) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40123.html
出典情報 緊急避妊薬のスイッチOTC化に係る環境整備のための調査事業 結果報告書(5/14)《厚生労働省》
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④薬局での薬剤師による面談
令和5年度事業と変更なし。
⑤(販売可の場合)緊急避妊薬の説明と服用、服用後指導
令和5年度事業と変更なし。
⑥服用者アンケート(1回目)
令和5年度事業と変更なし。
⑦約3週間後に妊娠の有無を妊娠検査薬または産婦人科受診により確認
令和5年度事業にて明らかとなった課題及びその対応策(②「妊娠の可能性」へ
の対応)を踏まえて販売プロトコールの変更を行ったことから(次項「(4)販売プ
ロトコール」参照)、薬局で緊急避妊薬を購入し服用した者が実施することに「約3
週間後に妊娠の有無を確認すること」を追加した。
[第Ⅱ期研究計画]
<事業ホームページにおける説明>

⑧服用者アンケート(2回目)
実施方法は令和5年度事業と変更なし。
「⑦約3週間後に妊娠の有無を妊娠検査薬または産婦人科受診により確認」と同
様の理由から、アンケート項目を変更した。[第Ⅱ期研究計画]
(Ⅱ-2-(5)参照)
◆販売不可の場合の対応
令和5年度事業と変更なし。
◆調剤希望者への対応
令和5年度事業と変更なし。

(4)販売プロトコール
令和5年度事業から明らかとなった課題及びその対応策(②「妊娠の可能性」へ
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