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提案書16(3000頁~3199頁) (182 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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既収載申請医療技術名:

間接法による複合レジンコア装着時の保険医療材料料算定
【概要】間接法による複合レジンコア
複合レジンコアには、直接法(口腔内で直接製作)と間接法(口腔外で予め製作)があります。しかし間接法に
よる複合レジンコアは各種補綴装置同様、装着にセメントを使用しますがセメント料の算定が認められていません。
治療のながれ

間接法による複合レジンコアの位置付け
直接法と比較し様々なメリット・デメリットがあるのにも関わらず、
普及に遅れが見られます(下図)。
本法はメタルコアのように高騰する金属代の影響は受けません。
適切に本法が選択されることにより、再治療減少が見込まれます。

診療報酬の区分

対象疾患名

M002 1間接法 ロ、ファイバーポスト
(1)大臼歯 (2)小臼歯及び前歯

歯冠修復を要するC3処置歯
3181