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提案書16(3000頁~3199頁) (104 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑯参考文献2

3)雑誌名、年、月、号、ページ

The Impact of Peri-Implantitis on Systemic Diseases and Conditions: A Review of the Literature.
Radaelli K,Alberti A,Corbella S, Francetti L.
2021,Article ID 5536566,https://doi.org/10.1155/2021/5536566
インプラント周囲炎は臨床的、実験的に炎症性パラメーターを上昇させ全身状態に影響を与える可能性があることを
Systematic Reviewで示した。
Relationship between risk markers for cardiovascular disease and peri-implant diseases.
Ustaoğlu G, Erdal E
International Journal of Implant Dentistry, 2020, Vol6, 73 https://doi.org/10.1186/s40729-020-00273-z
心血管疾患のリスク指標を調査し、インプラント周囲炎の患者は、トリグリセリド、尿酸、白血球のレベルが有意に高く、
ビタミンDのレベルが低いことが示されている。
Biological response to peri-implantitis treatment.
Ishita Bhavsar, Craig S. Miller, Jeffrey L. Ebersole, Dolphus R. Dawson III, Katherine L. Thompson, Mohanad
Al-Sabbagh
J Periodont Res, 2019, 54(6), 720-728, https://doi.org/10.1111/jre.12681

4)概要

インプラント周囲炎部位は、健康な部位と比較して、プロービング深さ、BOP率、およびインプラント周囲溝中のIL-1β濃
度が有意に高いことが示された。治療後、プロービング深さ、BOPおよびMMP-8はベースラインと比較して有意に改善した。

1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ

Effects of peri-implant infection on serum biochemical analysis.
Chaushu L, Tal H, Sculean A, Fernández-Tomé B, Chaushu G.
J Periodontol. 2021, 92(3):436-445. https://doi: 10.1002/JPER.20-0048.

4)概要

実験的インプラント周囲炎を引き起こすことで有意な炎症性パラメーター(総タンパク質およびアルブミン濃度)と肝臓パラ
メーター (ALT,AST)の増加が認められるがオープンフラップデブライドメント後にはベースラインに戻ることを示してい
る。

1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要

⑯参考文献3

1)名称
2)著者
3)雑誌名、年、月、号、ページ
4)概要
1)名称
2)著者

⑯参考文献4

⑯参考文献5

※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。

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