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医療事故情報収集等事業 第83回報告書 (67 ページ)

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出典情報 医療事故情報収集等事業 第83回報告書(12/25)《日本医療機能評価機構》
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【1】観血的医療行為前に休薬する薬剤に関連した事例(第44回報告書)−糖尿病治療薬−


再発・類似事例の分析

(2)観血的医療行為を行う前に休薬していなかった薬剤
事例を報告した医療機関において、観血的医療行為を行う前に休薬することになっていたが、休薬
していなかった薬剤を整理して示す。薬剤の種類では、抗血栓薬が67件と最も多く、次いで脂質異
常症治療薬、女性ホルモン剤、糖尿病治療薬がそれぞれ9件であった。
これまで糖尿病治療薬を休薬していなかった事例は分析テーマなどで取り上げていなかったが、継
続して報告があることから本報告書で分析を行うこととした。糖尿病治療薬2剤を休薬していなかっ
た事例が1件あったことから、対象となる事例は8件であった。
図表Ⅳ-1-2

観血的医療行為を行う前に休薬していなかった薬剤※1

分類※2
抗血小板薬

件数
44

抗血栓薬 抗凝固薬

22

詳細不明

1

67

脂質異常症治療薬

9

女性ホルモン剤

9

糖尿病治療薬

9

骨・カルシウム代謝薬

6

血管拡張薬

5

抗うつ薬

2

狭心症治療薬

1

抗認知症薬

1

脳循環・代謝改善薬

気管支喘息治療薬

1

※1 観血的医療行為を行う前に休薬していなかった薬剤が複数報告された事例がある。
※2 治療薬ハンドブック20243)を参考にした。

医療事故情報収集等事業

第 83 回 報 告 書

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