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総-1-2-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の 報告案について(後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査) (78 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66182.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第629回 11/21)《厚生労働省》
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4) 長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の選定療養について
(1)選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋の発行経験有無(調査票設問4.①)
令和7年6月1か月間における選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋の発行経
験は「発行あり」が全体では 56.2%であった。
図表 6-11 選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋の発行経験有無
割合
回答数(件)

306

ある

56.2

ない

39.2

無回答

4.6

(2)「特別の料金」による影響や課題(調査票設問4.④)
「特別の料金」による影響や課題は、「患者への説明や患者からの質問への対応に係る
負担増になっている」が全体では 36.3%で最も多かった。
図表 6-12 「特別の料金」による影響や課題(複数回答)
割合
回答数(件)

306

患者への説明や患者からの質問への対応に係る負担増になっている

36.3

患者の制度に対する理解が不十分である

28.4

医療関係者への制度に関する周知が不十分である

15.0

その他

3.3

特になし

22.5

わからない

19.6

無回答

9.2

74

77