総-1-2-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の 報告案について(後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査) (24 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66182.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第629回 11/21)《厚生労働省》 |
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(5)処方箋の集中率が高い診療科(調査票設問1.⑧)
処方箋の集中率が高い診療科は、「内科」が 91.7%で最も多かったほか、次いで「整形
外科」が 43.4%であった。
図表 2-5 処方箋の集中率が高い診療科(上位 3 つ)
割合
回答数(件)
689
内科
91.7
外科
15.4
精神科
16.8
小児科
14.7
皮膚科
20.5
泌尿器科
7.8
産婦人科・産科
3.9
眼科
20.8
耳鼻咽喉科
20.5
放射線科
0.1
脳神経外科
3.9
整形外科
43.4
麻酔科
0.4
救急科
0.0
⻭科・⻭科⼝腔外科
7.3
リハビリテーション科
0.4
その他
2.6
無回答
0.6
(6)調剤基本料(調査票設問1.⑩)
調剤基本料は、「調剤基本料 1」が 64.9%、「調剤基本料 3 ハ」が 17.6%、「調剤基本料
3 ロ」が 6.2%であった。
図表 2-6 調剤基本料
今回調査 参考:令和6年度調査
回答数(件)
689
610
調剤基本料1
64.9
63.8
調剤基本料2
4.1
4.9
調剤基本料3イ
5.5
4.4
調剤基本料3ロ
6.2
5.9
調剤基本料3ハ
17.6
17.5
特別調剤基本料A
0.7
1.1
特別調剤基本料B
0.0
0.0
無回答
1.0
2.3
20
23