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総-1-2-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の 報告案について(後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査) (113 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66182.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第629回 11/21)《厚生労働省》
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令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)
_01-2 【後発】 単純集計表_v1.3.xlsx_2.病院調査

2.⑤ 前記④の選択肢1.~11.のうち、最もあてはまるもの

2.⑮ 今後、どのような対応がなされれば、後発医薬品の使用を進めてもよいと思うか

2.⑩ 後発医薬品使用割合<新指標、数量ベース>(令和7年6月)

割合

割合

割合

回答数(件)

218

回答数(件)

221

回答数(件)

221

後発医薬品を先発医薬品に採用品目の見直しを行っている

9.6

20%未満

2.7

厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品の品質保証が十分であることの周知徹底

27.1

後発医薬品を別の後発医薬品に採用品目の見直しを行っている

20.2

20%以上25%未満

1.4

後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分であること

51.1

同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、代替のための後発医薬品の調達を行っている

15.6

25%以上30%未満

0.0

後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保

42.5

同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、同一成分の先発医薬品の調達を行っている

6.4

30%以上35%未満

0.5

後発医薬品に関する安定供給体制の確保

91.0

同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、剤形の変更等を行っている

0.0

35%以上40%未満

0.5

後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合

34.8

患者からの後発医薬品使用に関する相談や苦情等の対応を行っている

0.0

40%以上45%未満

1.4

後発医薬品の在庫管理の負担軽減

30.3

後発医薬品の品質や安全性に係る情報収集を行っている

0.9

45%以上50%未満

1.4

先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダリングシステムの導入

16.7

後発医薬品メーカーや卸から供給に関する情報の収集を行っている

15.1

50%以上55%未満

1.8

後発医薬品に対する患者の理解

16.7

処方可能な医薬品のリストを作成し、日々更新している

0.5

55%以上60%未満

0.5

後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価

29.9

オーダリングシステムの医薬品マスタにおいて処方可否の設定を日々更新している

2.8

60%以上65%未満

1.4

後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価

23.1

その他

2.3

65%以上70%未満

0.9

後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に係る特例措置

56.6

無回答

26.6

70%以上75%未満

1.4

後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、製造国、共同開発などの情報開示

23.1

75%以上80%未満

3.2

調剤に関する保険薬局との連携

6.8

80%以上85%未満

5.4

患者負担が軽減されること

12.2

85%以上90%未満

12.2

その他

4.1

2.⑥ 現在(令和7年7月1日)において、後発医薬品の処方割合に変化はあったか

割合
回答数(件)

221

90%以上

47.1

特に対応は必要ない

0.9

後発医薬品の処方割合がかなり減った

2.7

無回答

18.6

無回答

3.2

後発医薬品の処方割合がやや減った

19.5

後発医薬品の処方割合の変化はほとんどなかった

46.6

2.⑩ 後発医薬品使用割合<新指標、数量ベース>(令和7年6月)(%)

後発医薬品の処方割合が増えた

18.1

回答数(件)

180

わからない

10.4

平均値

83.4

回答数(件)

212

無回答

2.7

標準偏差

20.8

厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品の品質保証が十分であることの周知徹底

2.8

中央値

91.9

後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分であること

6.1

後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保

0.5

後発医薬品に関する安定供給体制の確保

67.5

後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合

1.9

2.⑯ 前記⑮の選択肢1.~15.のうち、最もあてはまるもの

2.⑦‐1 出荷調整等で入手が難しくなっている品目数 先発医薬品
2.⑪ カットオフ値の割合(調剤報酬算定上の数値)(令和7年6月)

割合
回答数(件)

221

0品目

8.6

回答数(件)

221

後発医薬品の在庫管理の負担軽減

2.4

1~4品目

26.2

20%未満

0.9

先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダリングシステムの導入

0.5

5~9品目

13.1

20%以上25%未満

0.0

後発医薬品に対する患者の理解

0.0

10~14品目

14.5

25%以上30%未満

0.5

後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価

0.5

15品目以上

16.7

30%以上35%未満

0.5

後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価

0.5

無回答

20.8

35%以上40%未満

1.4

後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に係る特例措置

5.2

40%以上45%未満

2.3

後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、製造国、共同開発などの情報開示

0.0

45%以上50%未満

6.8

調剤に関する保険薬局との連携

0.0

2.⑦‐1 出荷調整等で入手が難しくなっている品目数 先発医薬品

割合

割合

回答数(件)

175

50%以上55%未満

19.9

患者負担が軽減されること

0.9

平均値

10.5

55%以上60%未満

17.2

その他

1.4

標準偏差

16.0

60%以上65%未満

11.3

無回答

9.9

中央値

5

65%以上70%未満

7.7

70%以上75%未満

5.9

75%以上80%未満

0.0

80%以上85%未満

0.0

回答数(件)

221

2.⑦‐2 出荷調整等で入手が難しくなっている品目数 後発医薬品
割合

3.① バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)を処方(使用)しているか

割合

回答数(件)

221

85%以上90%未満

1.4

処方(使用)あり

85.5

0品目

1.8

90%以上

3.2

処方(使用)なし

13.6

1~4品目

22.2

無回答

21.3

無回答

0.9

5~9品目

18.1

10~14品目

16.7

2.⑪ カットオフ値の割合(調剤報酬算定上の数値)(令和7年6月)(%)

15品目以上

22.2

回答数(件)

174

無回答

19.0

平均値

58.4

回答数(件)

189

標準偏差

13.1

あり

96.3

中央値

57.1

なし

2.6

無回答

1.1

2.⑦‐2 出荷調整等で入手が難しくなっている品目数 後発医薬品
回答数(件)

179

平均値

14.9

標準偏差

25.7

中央値

8

2.⑧ 供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱いの適用(令和7年7月1日時点)

割合
回答数(件)

221

あり

28.1

なし

56.6

無回答

15.4

2.⑨ 後発医薬品使用体制加算の算定状況
割合

3.② 院内処方(入院または院内の外来)の有無
割合

2.⑫ 現在、一般名処方による処方箋を発行しているか
割合

3.③ 院外処方の有無

回答数(件)

221

割合

あり

72.4

回答数(件)

189

なし

23.1

あり

68.8

無回答

4.5

なし

26.5

無回答

4.8

2.⑬ 一般名処方による処方箋を発行していない理由
割合
回答数(件)

3.④ 在庫のあるバイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)

51

割合

オーダリングシステムや電子カルテが未導入であるため

25.5

回答数(件)

189

現在のシステムが一般名処方に対応していないため

43.1

インスリン製剤

87.3

処方箋が手書きのため

13.7

ヒト成長ホルモン剤

4.2

回答数(件)

221

一般名では分かりにくく、医療従事者が混乱するため

21.6

エタネルセプト製剤

18.5

算定していない

38.0

一般名では分かりにくく、患者が混乱するため

9.8

テリパラチド製剤

34.9

後発医薬品使用体制加算1

33.5

手間が増えるため

15.7

リツキシマブ製剤

8.5

後発医薬品使用体制加算2

8.6

保険薬局がメーカーを選択できることに疑問や不安があるため

0.0

トラスツズマブ製剤

15.9

後発医薬品使用体制加算3

11.8

その他

17.6

ベバシズマブ製剤

17.5

無回答

8.1

特に理由はない

7.8

インフリキシマブ製剤

20.1

無回答

3.9

アダリムマブ製剤

15.3

ラニビズマブ製剤

10.1

アガルシダーゼ_ベータ製剤

1.6

ペグフィルグラスチム製剤

11.1

2.⑭ 施設で実施している医薬品の安定供給に関連する取組
割合
回答数(件)

221

ウステキヌマブ製剤

3.7

先発医薬品へ切り替えた

63.3

アフリベルセプト製剤

4.8

クリニカルパスの見直しを行った

4.5

バイオ医薬品の在庫なし

5.3

レジメンの見直しを行った

5.0

無回答

1.1

その他

24.0

特になし

23.1

無回答

2.7

112