総-1-2-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の 報告案について(後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査) (66 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66182.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第629回 11/21)《厚生労働省》 |
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5. 歯科診療所調査
【調査対象等】
調査対象:全国の歯科診療所の中から無作為抽出した歯科診療所を調査対象とした。調
査客体は 1,500 施設とした。
回 答 数:627 施設(回答率:41.8%)
回 答 者:開設者・管理者
※
クロス集計表に記載されている「全体」はその設問に回答したすべての人数を示している。ただ
し、クロス集計に使用している設問に未回答の場合、その人数はクロス集計の対象外となる。そのた
め、「全体」とクロス集計軸の合計数は一致しない場合がある。
※ 単純集計・クロス集計の各図に記載された「回答数(件)」の数値は実際の全回答者数、同じ列の
それ以外の項目の数値は全回答者数に対する設問の選択肢の回答者の割合(%)をそれぞれ示し、オ
レンジのバーは回答者の割合の大きさを視覚的に表している。
※歯科診療所においては、歯科医師が処方できる薬剤が医科に比べて限定されている。そのため、医師
調査との単純な比較はできない点に留意する必要がある。
1) 回答者(歯科診療所)について
(1)開設者(調査票設問1.②)
回答があった歯科診療所の開設者は、「個人」が 79.4%で最も多かった。
図表 5-1 開設者
(外来後発医薬品使用体制加算の算定有無別)
全体
届出していない 届出している
回答数(件)
627
562
44
個人
79.4
79.5
72.7
法人
19.9
19.8
27.3
その他
0.5
0.5
0.0
無回答
0.2
0.2
0.0
(2)標榜診療科(調査票設問1.④)
標榜診療科は、「歯科」が 97.8%で最も多かった。
図表 5-2 標榜診療科(複数回答)
(外来後発医薬品使用体制加算の算定有無別)
全体
届出していない 届出している
回答数(件)
627
562
44
⻭科
97.8
97.9
100.0
矯正⻭科
25.8
25.6
31.8
⼩児⻭科
50.1
50.4
54.5
⻭科⼝腔外科
28.9
28.8
36.4
その他
0.8
0.9
0.0
無回答
0.3
0.4
0.0
62
65