よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-1-2-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の 報告案について(後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査) (64 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66182.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第629回 11/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

一般診療所調査
(2)バイオ後続品の採用が進んでいない医薬品(調査票設問4.⑮)
バイオ後続品の院内処方または院外処方いずれかで「あり」と回答した病院につい
て、バイオ後続品の採用が進んでいない医薬品をみると、全体では「バイオ後続品の採
用状況の差は、医薬品ごとにあまりない」が 35.4%で最も多かった。
図表 4-15 バイオ後続品の採用が進んでいない医薬品(複数回答)
(バイオ後続品導入初期加算別)
全体

算定あり

算定なし

回答数(件)

79

14

64

インスリン製剤

15.2

7.1

17.2

ヒト成⻑ホルモン剤

11.4

21.4

9.4

エタネルセプト製剤

11.4

28.6

7.8

テリパラチド製剤

8.9

7.1

9.4

リツキシマブ製剤

10.1

21.4

7.8

トラスツズマブ製剤

10.1

21.4

7.8

ベバシズマブ製剤

10.1

21.4

7.8

インフリキシマブ製剤

10.1

21.4

7.8

アダリムマブ製剤

11.4

21.4

9.4

ラニビズマブ製剤

11.4

21.4

9.4

アガルシダーゼ_ベータ製剤

10.1

21.4

7.8

ペグフィルグラスチム製剤

12.7

21.4

10.9

ウステキヌマブ製剤

10.1

21.4

7.8

アフリベルセプト製剤

10.1

21.4

7.8

バイオ後続品の採用状況の差は、医薬品ごとにあまりない

35.4

35.7

35.9

バイオ後続品を採用していない

8.9

7.1

9.4

無回答

29.1

28.6

28.1

※ 「算定あり」の回答数は 30 件以下であり、結果のばらつきが大きくなる可能性があるため、参
考値として掲載している。

60

63