総-1-2-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の 報告案について(後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査) (23 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66182.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第629回 11/21)《厚生労働省》 |
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(3)処方箋の応需状況(薬局立地)(調査票設問1.⑥)
処方箋の応需状況は、「様々な保険医療機関からの処方箋を応需している薬局」が
48.2%で最も多かった。
図表 2-3 処方箋の応需状況
今回調査
参考:令和6年度調査
回答数(件)
689
610
様々な保険医療機関からの処方箋を応需している薬局
48.2
42.0
主に近隣にある特定の病院の処方箋を応需している薬局
18.9
22.1
主に不動産賃貸借関係のある特定の病院の処方箋を応需している薬局
0.9
0.3
主に近隣にある特定の診療所の処方箋を応需している薬局
26.9
30.0
主に不動産賃貸借関係のある特定の診療所の処方箋を応需している薬局
1.0
1.6
主に複数の近接する特定の保険医療機関(いわゆる医療モールやビル診療所など)の処方箋を応需している薬局
2.8
2.5
その他
0.3
0.2
無回答
1.2
1.3
(4)応需医療機関数(調査票設問1.⑦)
令和 7 年 6 月 1 か月間に処方箋を応需した医療機関数について、「80 機関以上」が
19.9%で最も多かった。
図表 2-4 応需医療機関数
割合
回答数(件)
689
1〜9機関
5.5
10〜19機関
10.9
20〜29機関
10.0
30〜39機関
12.9
40〜49機関
7.5
50〜59機関
6.5
60〜69機関
6.0
70〜79機関
5.5
80機関以上
19.9
無回答
15.2
回答数(件)
584
平均値
62.8
標準偏差
62.7
中央値
43
※本表の「平均値」「標準偏差」「中央値」はすべて「機関数」を単位としている。
19
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