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総-1-2-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の 報告案について(後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査) (141 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66182.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第629回 11/21)《厚生労働省》
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令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)
_01-2 【後発】 単純集計表_v1.3.xlsx_5.医師調査

1.① 性別

2.⑤ 1年前と比較して一般名処方の件数は増えたか
割合

2.⑫ 前記⑪の選択肢1.~15.のうち、最もあてはまるもの
割合

割合

回答数(件)

306

回答数(件)

215

回答数(件)

297

男性

85.3

増えた

42.3

厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品の品質保証が十分であることの周知徹底

11.8

女性

13.1

変わらない

54.4

後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分であること

12.8

無回答

1.6

減った

3.3

後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保

2.0

後発医薬品に関する安定供給体制の確保

38.4

後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合

0.7

後発医薬品の在庫管理の負担軽減

0.0

先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダリングシステムの導入

1.7

1.② 年代

2.⑥ 一般名処方が増えた理由
割合

割合

回答数(件)

306

回答数(件)

91

20歳代

0.3

一般名処方加算の点数が引き上げられたから

41.8

後発医薬品に対する患者の理解

3.0

30歳代

7.8

後発医薬品の品質への不安が減ったから

11.0

後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価

4.7

40歳代

19.9

後発医薬品の安定供給への不安が減ったから

6.6

後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価

0.0

50歳代

30.7

先発医薬品を希望する患者が減ったから

13.2

後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に係る特例措置

3.7

60歳代以上

40.8

オーダリングシステムの変更など一般名処方に対応できる院内体制が整備されたから

57.1

後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、製造国、共同開発などの情報開示

1.7

無回答

0.3

長期収載品の選定療養が始まったから

14.3

調剤に関する保険薬局との連携

0.3

その他

5.5

患者負担が軽減されること

0.7

その他

1.3

無回答

17.2

1.③ 主たる担当診療科
割合

2.⑦ 一般名処方が増えない理由

回答数(件)

306

内科

45.4

回答数(件)

外科

12.4

後発医薬品の品質への不安があるから

8.9

精神科

18.3

後発医薬品の安定供給への不安があるから

28.2

回答数(件)

306

小児科

3.6

先発医薬品を希望する患者が増えたから

4.0

処方あり

55.2

皮膚科

1.6

オーダリングシステムの変更など一般名処方に対応できる院内体制が整備されていないから

7.3

処方なし

43.1

泌尿器科

2.3

すでに十分な対応を行っているから

58.9

無回答

1.6

産婦人科・産科

2.3

市場から撤退した品目があるから

16.9

眼科

1.3

その他

3.2

耳鼻咽喉科

0.0

無回答

3.2

放射線科

0.0

脳神経外科

2.3

整形外科

7.2

麻酔科

0.0

回答数(件)

救急科

0.0

オーダリングシステムや電子カルテが未導入であるため

21.2

歯科・歯科口腔外科

0.0

現在のシステムが一般名処方に対応していないため

44.7

リハビリテーション科

0.7

処方箋が手書きのため

9.4

回答数(件)

169

その他

1.6

一般名では分かりにくく、医療従事者が混乱するため

22.4

あり

58.0

無回答

1.0

一般名では分かりにくく、患者が混乱するため

16.5

なし

39.1

手間が増えるため

11.8

無回答

3.0

保険薬局がメーカーを選択できることに疑問や不安があるため

4.7

その他

9.4

1.③‐1 内科の詳細
割合

割合
124

2.⑧ 一般名処方による処方箋を発行していない理由
割合

3.① バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)を処方しているか

割合

3.② 院内処方(入院または院内の外来)の有無
割合
回答数(件)

169

あり

95.9

なし

4.1

85

回答数(件)

139

特に理由はない

8.2

腎臓内科

5.8

無回答

4.7

血液内科

5.0

リウマチ内科

3.6

糖尿病内科

13.7

消化器内科

21.6

回答数(件)

呼吸器内科

12.2

循環器内科
1.~7.に該当なし

3.③ 院外処方の有無
割合

3.④ 施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方について最も近いもの

割合
回答数(件)

306

バイオ後続品が発売されているものは、積極的に処方(使用)する

16.7

品質や有効性、安全性に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する

31.7

安定供給に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する

4.2

306

品目によってはバイオ後続品を積極的に処方(使用)する

7.2

感じる

90.2

先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応症が同じ場合は積極的に処方(使用)する

3.6

18.7

感じない

8.8

いわゆるバイオAGであれば積極的に使用する

1.0

30.9

無回答

1.0

バイオ後続品を積極的には使用していない

12.7

バイオ医薬品(先行バイオ医薬品、バイオ後続品)の対象となる患者がいない

17.3

その他

2.6

無回答

2.9

1.③‐2 外科の詳細

2.⑨ 医薬品の供給状況は不安定だと感じるか
割合

2.⑩ 医薬品の不安定な供給状況によって生じている影響はあるか

割合

割合

回答数(件)

38

回答数(件)

276

呼吸器外科

5.3

治療計画の見直し

37.3

心臓血管外科

10.5

代替薬の選定による負担

71.7

乳腺外科

18.4

後発医薬品に関する安定供給体制の確保

50.7

回答数(件)

197

気管食道外科

0.0

患者負担額の増加

13.8

患者がバイオ後続品の使用を希望するから

6.1

消化器外科

68.4

緊急治療の対応遅延

18.8

患者の経済的負担が軽減できるから

69.5

肛門外科

18.4

治療品質の低下

33.3

診療報酬上の評価があるから

17.3

小児外科

2.6

その他

2.2

医療費削減につながるから

67.5

1.~7.に該当なし

7.9

無回答

0.7

国がバイオ後続品の使用促進を図っているから

13.2

その他

2.5

無回答

1.0

2.① 1年前(令和6年7月1日)と比較して、後発医薬品の供給体制についてどのように感じるか

2.⑪ 今後どのような対応がなされれば、医師の立場として後発医薬品の使用を進めてもよいと思うか

割合

3.⑤ バイオ後続品を積極的に使用する場合、その理由は何か
割合

割合

回答数(件)

306

回答数(件)

306

改善した

13.4

厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品の品質保証が十分であることの周知徹底

46.4

変わらない

50.7

後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分であること

55.9

回答数(件)

197

悪化した

34.0

後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保

37.6

患者がバイオ後続品の使用を希望するから

8.6

無回答

2.0

後発医薬品に関する安定供給体制の確保

74.2

患者の経済的負担が軽減できるから

69.0

後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合

24.5

診療報酬上の評価があるから

15.2

2.② 現時点(令和7年7月1日)において、後発医薬品の処方割合に変化はあったか

割合

3.⑥ 先行バイオ医薬品を使用している患者に、先行バイオ医薬品からバイオ後続品に変更を考慮する場合、その理由

割合

後発医薬品の在庫管理の負担軽減

19.3

医療費削減につながるから

60.4

先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダリングシステムの導入

34.3

国がバイオ後続品の使用促進を図っているから

10.2

回答数(件)

306

後発医薬品に対する患者の理解

33.3

その他

4.1

後発医薬品の処方割合がかなり減った

0.7

後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価

33.7

無回答

2.0

後発医薬品の処方割合がやや減った

11.8

後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価

22.2

後発医薬品の処方割合の変化はほとんどなかった

44.8

後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に係る特例措置

31.4

後発医薬品の処方割合が増えた

36.9

後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、製造国、共同開発などの情報開示

20.6

わからない

5.6

調剤に関する保険薬局との連携

14.7

無回答

0.3

患者負担が軽減されること

20.9

その他

3.3

特に対応は必要ない

2.3

無回答

0.7

2.③ クリニカルパスの変更はあったか
割合
回答数(件)

306

あった

12.1

なかった

84.0

無回答

3.9

140