総-1-2-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の 報告案について(後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査) (49 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66182.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第629回 11/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(3)オーダリングシステムの導入状況(調査票設問1.⑤)
オーダリングシステムの導入状況は、「一般名処方に対応できるオーダリングシステム
を導入している」が 52.5%で最も多かった。
図表 3-3 オーダリングシステムの導入状況(複数回答)
今回調査
参考:令和6年度調査
回答数(件)
221
229
一般名処方に対応できるオーダリングシステムを導入している
52.5
57.6
後発医薬品名が表示されるオーダリングシステムを導入している
31.7
31.9
バイオ後続品が表示されるオーダリングシステムを導入している
17.6
21.0
オーダリングシステムを導⼊している(上記1.〜3.の機能はない)
14.0
12.2
オーダリングシステムを導入していない
21.7
23.1
無回答
4.5
3.9
(4)外来の院内処方の割合(調査票設問1.⑥)
外来の院内処方の割合は、「0%超~10%未満」が 38.9%で最も多く、平均は 34.2%であ
った。
図表 3-4 外来の院内処方の割合
今回調査 参考:令和6年度調査
回答数(件)
221
229
0%_
13.6
13.5
0%超〜10%未満
38.9
35.8
10%以上20%未満
4.1
5.7
20%以上30%未満
1.8
2.2
30%以上40%未満
0.9
0.4
40%以上50%未満
0.5
0.4
50%以上60%未満
1.4
0.9
60%以上70%未満
1.4
1.3
70%以上80%未満
2.3
1.7
80%以上90%未満
3.6
1.3
90%以上100%未満
13.1
8.3
100%_
9.5
9.2
無回答
9.0
19.2
回答数(件)
201
185
平均値
34.2
29.3
標準偏差
42.1
39.9
中央値
5
6
※本表にある「平均値」「標準偏差」「中央値」はすべて「%」を単位としている。
45
48