総-1-2-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の 報告案について(後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査) (127 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66182.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第629回 11/21)《厚生労働省》 |
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_01-2 【後発】 単純集計表_v1.3.xlsx_3.一般診療所調査
2.⑩ 外来後発医薬品使用体制加算の算定状況
3.⑧ 前記⑦の選択肢1.~15.のうち、最もあてはまるもの
割合
4.⑥ バイオ後続品を積極的に処方(使用)する場合、その理由は何か
割合
割合
回答数(件)
383
回答数(件)
340
回答数(件)
134
算定していない
71.5
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品の品質保証が十分であることの周知徹底
14.1
患者がバイオ後続品の使用を希望するから
11.2
外来後発医薬品使用体制加算1
10.4
後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分であること
17.4
患者の経済的負担が軽減できるから
71.6
外来後発医薬品使用体制加算2
2.6
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保
2.4
診療報酬上の評価があるから
8.2
外来後発医薬品使用体制加算3
2.6
後発医薬品に関する安定供給体制の確保
37.9
経営上のメリットがあるから
5.2
無回答
12.8
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合
1.8
医療費削減につながるから
44.8
後発医薬品の在庫管理の負担軽減
0.0
国がバイオ後続品の使用促進を図っているから
9.0
先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダリングシステムの導入
1.2
その他
3.0
後発医薬品に対する患者の理解
3.2
無回答
3.7
3.① 現在、一般名処方による処方箋を発行しているか
割合
回答数(件)
383
後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価
2.4
あり
82.5
後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価
0.9
なし
15.9
後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に係る特例措置
2.1
無回答
1.6
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、製造国、共同開発などの情報開示
1.5
回答数(件)
134
調剤に関する保険薬局との連携
0.9
患者がバイオ後続品の使用を希望するから
12.7
患者負担が軽減されること
2.1
患者の経済的負担が軽減できるから
72.4
その他
2.9
診療報酬上の評価があるから
6.0
無回答
9.4
経営上のメリットがあるから
4.5
医療費削減につながるから
32.8
国がバイオ後続品の使用促進を図っているから
9.0
3.② 1年前と比較して一般名処方の件数は増えたか
割合
回答数(件)
316
増えた
38.3
変わらない
58.9
減った
2.2
無回答
0.6
3.③ 一般名処方が増えた理由
割合
4.① バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)を処方(使用)しているか
割合
回答数(件)
383
処方(使用)あり
32.4
処方(使用)なし
64.0
無回答
3.7
回答数(件)
121
一般名処方加算の点数が引き上げられたから
41.3
後発医薬品の品質への不安が減ったから
17.4
後発医薬品の安定供給への不安が減ったから
5.0
回答数(件)
4.⑦ 既に先行バイオ医薬品を処方(使用)している患者に先行バイオ医薬品からバイオ後続品に変更を考慮する場合、その理由
割合
その他
2.2
無回答
10.4
4.⑧ バイオ後続品を積極的には処方(使用)していない理由
割合
回答数(件)
4.② 院内処方(入院または院内の外来)の有無
バイオ後続品の品質や有効性、安全性に疑問があるから
割合
67
34.3
バイオ後続品は、先発品(先行バイオ医薬品)と同等/同質の品質・安全性・有効性を有するが同一ではないから
9.0
124
バイオ後続品に関する情報提供が不足しているから
9.0
先発医薬品を希望する患者が減ったから
28.9
あり
42.7
バイオ後続品の品目が少ないから
4.5
オーダリングシステムの変更など一般名処方に対応できる院内体制が整備されたから
28.9
なし
54.0
バイオ後続品の安定供給に不安があるから
6.0
その他
11.6
無回答
3.2
患者への普及啓発が不足しているから
4.5
無回答
1.7
患者の経済的メリットが小さいから
7.5
自己負担額が制度により軽減されている患者(生活保護受給者
4.③ 院外処方の有無
3.④ 一般名処方が増えない理由
割合
割合
や、難病・障害等による公費負担制度の受給者など)であ
0.0
り、薬剤費の差が治療選択に影響しにくいから
院内でバイオ後続品の投与や処方を行っていないから
26.9
回答数(件)
124
在庫管理等の負担が大きいから
6.0
回答数(件)
193
あり
66.9
薬価差の状況により、バイオ後続品を選択する利点が小さいから
0.0
後発医薬品の品質への不安があるから
8.8
なし
26.6
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の両方を備蓄するのは困難だから
6.0
後発医薬品の安定供給への不安があるから
21.8
無回答
6.5
製造販売後調査(PMS)の手間が大きいから
1.5
先発医薬品を希望する患者が増えたから
8.3
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応症が異なるから
0.0
オーダリングシステムの変更など一般名処方に対応できる院内体制が整備されていないから
7.8
先行バイオ医薬品とバイオ後続品のデバイスのタイプが異なるから
0.0
その他
16.4
無回答
1.5
その他
51.3
無回答
10.4
4.④ 在庫のあるバイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)
割合
回答数(件)
124
インスリン製剤
31.5
ヒト成長ホルモン剤
0.8
エタネルセプト製剤
4.0
61
テリパラチド製剤
12.1
回答数(件)
383
オーダリングシステムや電子カルテが未導入であるため
23.0
リツキシマブ製剤
0.0
診療報酬上の評価
29.5
現在のシステムが一般名処方に対応していないため
18.0
トラスツズマブ製剤
1.6
より患者負担が軽減されること
37.9
処方箋が手書きのため
1.6
ベバシズマブ製剤
0.8
医師、薬剤師への国からのバイオ後続品に関する情報の周知
26.4
一般名では分かりにくく、医療従事者が混乱するため
26.2
インフリキシマブ製剤
3.2
国からの国民への啓発と患者の理解
22.2
一般名では分かりにくく、患者が混乱するため
9.8
アダリムマブ製剤
4.0
バイオ後続品企業からの情報提供
17.8
手間が増えるため
11.5
ラニビズマブ製剤
8.1
先行バイオ医薬品からバイオ後続品に切り替えを含む臨床試験データの充実やガイドライン等の整備
18.5
保険薬局がメーカーを選択できることに疑問や不安があるため
3.3
アガルシダーゼ_ベータ製剤
0.0
バイオ後続品の品目数が増えること
10.2
その他
24.6
ペグフィルグラスチム製剤
1.6
バイオ後続品の供給がより安定すること
24.0
特に理由はない
14.8
ウステキヌマブ製剤
0.8
バイオ後続品の在庫の負担軽減
6.0
無回答
4.9
アフリベルセプト製剤
3.2
医療機関に対する経営的メリットがあること
17.8
バイオ医薬品の在庫なし
25.8
その他
3.7
無回答
20.2
バイオ後続品を使用する必要はない
14.4
無回答
6.5
3.⑤ 一般名処方による処方箋を発行していない理由
割合
回答数(件)
3.⑥ 施設で実施している医薬品の安定供給に関連する取組
割合
4.⑨ 今後、どのような対応が進めば、バイオ後続品の処方(使用)を進めてよいと考えるか
割合
回答数(件)
383
先発医薬品への切り替え
22.5
クリニカルパスの見直し
2.3
回答数(件)
383
レジメンの見直し
5.0
バイオ後続品が発売されているものは、積極的に処方(使用)する
6.8
回答数(件)
124
その他
8.1
品質や有効性、安全性に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する
17.0
あり
29.0
特になし
64.2
安定供給に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する
4.4
なし
60.5
無回答
2.6
品目によってはバイオ後続品を積極的に処方(使用)する
5.0
無回答
10.5
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応症が同じ場合は積極的に処方(使用)する
0.5
いわゆるバイオAGであれば積極的に使用する
1.3
バイオ後続品を積極的には処方(使用)していない
17.5
3.⑦ 今後、どのような対応がなされれば、医師の立場として後発医薬品の使用を進めてもよいと思うか
割合
4.⑤ 施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方について最も近いもの
割合
4.⑩ バイオ後続品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
割合
4.⑪ バイオ後続品の院外処方の有無
割合
回答数(件)
383
バイオ医薬品(先行バイオ医薬品、バイオ後続品)の対象となる患者がいない
37.3
回答数(件)
124
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品の品質保証が十分であることの周知徹底
42.3
その他
4.7
あり
44.4
後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分であること
53.0
無回答
5.5
なし
45.2
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保
33.2
無回答
10.5
後発医薬品に関する安定供給体制の確保
64.5
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合
18.8
後発医薬品の在庫管理の負担軽減
10.7
回答数(件)
383
先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダリングシステムの導入
8.9
バイオ後続品を積極的に処方(使用)する
35.0
後発医薬品に対する患者の理解
26.4
バイオ後続品を積極的には処方(使用)していない
17.5
後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価
24.5
バイオ医薬品(先行バイオ医薬品、バイオ後続品)の対象となる患者がいない
37.3
後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価
15.1
その他
4.7
無回答
5.5
後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に係る特例措置
22.7
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、製造国、共同開発などの情報開示
14.1
調剤に関する保険薬局との連携
15.7
患者負担が軽減されること
15.4
その他
3.7
特に対応は必要ない
8.1
無回答
3.1
4.⑤ 施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方について最も近いもの
割合
126