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総-2在宅について(その1) (129 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_62391.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第615回 8/27)《厚生労働省》
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課題(小括⑤)
(訪問薬剤管理指導における取組等について)
• 地域包括ケアシステム(在宅医療)における薬局・薬剤師の役割についての議論は進展しており、
第8次医療計画においても、訪問薬剤管理指導については「高度な薬学管理等を充実させ、多様な
病態の患者への対応やターミナルケアへの参画等を推進するため、麻薬調剤や無菌製剤処理、小児
への訪問薬剤管理指導、24時間対応が可能な薬局の整備が必要」とされている。
• 薬局全体の約40%が在宅薬学総合体制加算を届出しており、訪問薬剤管理指導を行う薬局及びその
実施件数は年々増加している。訪問先の単一建物あたりの診療患者は10人以上である割合が高い。
• 在宅薬学総合体制加算2を算定している薬局は、勤務している薬剤師数が多い傾向にあった。
• 在宅患者訪問薬剤管理指導の処方箋1枚あたりにかかる医療費のうち、技術料は平均で6,492円で
あった。
• 訪問薬剤管理指導を行う薬局のうち、近隣の薬局と連携している場合を含め、約9割の薬局で夜間
休日対応が可能な体制を整えている。夜間休日対応での業務内容は「調剤(麻薬を除く)」、「在
宅患者からの問い合わせや不安に電話で対応」が多かった。
• 訪問薬剤管理指導を行っている薬局のうち約12%の薬局が在宅移行初期業務を行っていた。在宅移
行初期管理料を算定できない理由としては「対象患者の要件が満たせないため」が最も多かった。
また、在宅移行初期業務の対象患者としては、「認知症」、「独居の高齢者」が多かった。

• 麻薬調剤に関し、調査期間において約3割の薬局で実績があり、1か月間の件数は10件以下である
薬局が大半であった。
• 自薬局における無菌調剤実績は、在宅薬学総合体制加算2を算定している薬局においては27.3%で
調剤実績があった。

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