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提案書13（2402頁～2600頁） (100 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会（令和5年度第1回 11／20）《厚生労働省》 |
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⑭参考文献３
⑭参考文献４
１）名称
Negative-pressure therapy versus conventional therapy on split-thickness skin graft: A systematic review and meta-analysis
２）著者
Yingchao Yin, Ruipeng Zhang, Shilun Li, Jialiang Guo, Zhiyong Hou, Yingze Zhang
３）雑誌名、年、月、号、ページ
International Journal of Surgery誌、2018年、第50巻、43–48ページ
４）概要
本論文は中国のグループからの報告で、熱傷を含めた皮膚欠損創に対して網状植皮術に加えて局所陰圧閉鎖処置を併用した場合の有用性に関する
系統レビューおよびメタ解析の報告である。それによると局所陰圧閉鎖処置を併用した場合、併用しなかった場合と比較して植皮片の生着率の上
昇、再手術の減少、が示された。
１）名称
Clinical effectiveness of dermal substitution in burns by topical negative pressure: A multicenter randomized controlled trial
２）著者
Monica C. T. Bloemen, Martijn B. A. van der Wal, Pauline D. H. M. Verhaegen, Marianne K. Nieuwenhuis, Margriet E. van Baar, Paul
P. M. van Zuijlen, Esther Middelkoop
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Wound Repair and Regeneration誌、2012年、20巻、797–805ページ
４）概要
本論文はオランダのグループからの無作為化比較試験の報告で、熱傷創に対して網状植皮に加えて人工真皮および局所陰圧閉鎖処置を併用した場
合と併用しなかった場合とで比較、局所陰圧閉鎖処置を併用した場合は感染率が低下したこと、人工真皮と局所陰圧閉鎖処置の両方を併用した場
合に瘢痕の弾性が最も良いことを報告している。
１）名称
A prospective randomized controlled trial comparing negative pressure dressing and conventional dressing methods on splitthickness skin grafts in burned patients
２）著者
Kiran S. Petkar, Prema Dhanraj, Paul M. Kingsly, H. Sreekar, Aravind Lakshmanarao, Shashank Lamba, Rahul Shetty, Jewel Raj
Zachariah
３）雑誌名、年、月、号、ページ
BURNS誌、2011年、第37巻、925-929ページ
４）概要
本論文はインドのグループからの無作為化比較試験の報告で、熱傷患者に行った植皮術の植皮片に局所陰圧閉鎖処置を併用した場合、併用しな
かった場合と比べ、植皮片の生着率が高かったことを報告している。
⑭参考文献５
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
2501
⑭参考文献４
１）名称
Negative-pressure therapy versus conventional therapy on split-thickness skin graft: A systematic review and meta-analysis
２）著者
Yingchao Yin, Ruipeng Zhang, Shilun Li, Jialiang Guo, Zhiyong Hou, Yingze Zhang
３）雑誌名、年、月、号、ページ
International Journal of Surgery誌、2018年、第50巻、43–48ページ
４）概要
本論文は中国のグループからの報告で、熱傷を含めた皮膚欠損創に対して網状植皮術に加えて局所陰圧閉鎖処置を併用した場合の有用性に関する
系統レビューおよびメタ解析の報告である。それによると局所陰圧閉鎖処置を併用した場合、併用しなかった場合と比較して植皮片の生着率の上
昇、再手術の減少、が示された。
１）名称
Clinical effectiveness of dermal substitution in burns by topical negative pressure: A multicenter randomized controlled trial
２）著者
Monica C. T. Bloemen, Martijn B. A. van der Wal, Pauline D. H. M. Verhaegen, Marianne K. Nieuwenhuis, Margriet E. van Baar, Paul
P. M. van Zuijlen, Esther Middelkoop
３）雑誌名、年、月、号、ページ
Wound Repair and Regeneration誌、2012年、20巻、797–805ページ
４）概要
本論文はオランダのグループからの無作為化比較試験の報告で、熱傷創に対して網状植皮に加えて人工真皮および局所陰圧閉鎖処置を併用した場
合と併用しなかった場合とで比較、局所陰圧閉鎖処置を併用した場合は感染率が低下したこと、人工真皮と局所陰圧閉鎖処置の両方を併用した場
合に瘢痕の弾性が最も良いことを報告している。
１）名称
A prospective randomized controlled trial comparing negative pressure dressing and conventional dressing methods on splitthickness skin grafts in burned patients
２）著者
Kiran S. Petkar, Prema Dhanraj, Paul M. Kingsly, H. Sreekar, Aravind Lakshmanarao, Shashank Lamba, Rahul Shetty, Jewel Raj
Zachariah
３）雑誌名、年、月、号、ページ
BURNS誌、2011年、第37巻、925-929ページ
４）概要
本論文はインドのグループからの無作為化比較試験の報告で、熱傷患者に行った植皮術の植皮片に局所陰圧閉鎖処置を併用した場合、併用しな
かった場合と比べ、植皮片の生着率が高かったことを報告している。
⑭参考文献５
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
2501