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医療事故情報収集等事業 第85回報告書 (89 ページ)
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| 出典情報 | 医療事故情報収集等事業 第85回報告書(6/30)《日本医療機能評価機構》 |
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事業の現況
■
(16)Taiwan Patient Safety Culture Club(TPSCC)主催WHO世界患者安全の日記念イベント
2025年9月12日、台湾の台中市を拠点とする患者安全の推進に関する団体である、Taiwan
Patient Safety Culture Club(TPSCC)が主催して開催した、WHO世界患者安全の日記念イベント
に招待を受けて出席した。同記念日については、次項「WHO世界患者安全の日(2025年9月17日)
を記念するメッセージの発信」において述べる。同団体が開催するイベントでは、過去に何度も招
待を受け、講演やスピーチを行っている(第59回報告書98-108頁、第71回報告書80頁)。記念イ
ベントのゲストとしてスピーチを行う中で、本年のテーマは“Safe Care for Every Newborn and
Every Child”であることから、日本では本事業などの全国レベルの報告・学習制度が運営されて
いること、産科医療補償制度において重度脳性麻痺の原因分析が行われ、再発防止の活動に生かさ
れていることなどを述べた。また、台湾全土から出席した専門家との交流の中で、本事業など本財
団が運営する事業について説明した。
(17)WHO世界患者安全の日(2025年9月17日)を記念するメッセージの発信
世界患者安全の日は、2019年のWHO総会においてその制定が承認された。2019年は、制定後
数ヶ月で同記念日を迎えることとなったことから、WHOでは独自の記念イベントを対面で開催す
ることはなく、加盟国からそれぞれの記念イベントの情報を収集した。翌2020年は、新型コロナ
ウイルスのパンデミックが生じたことから、2022年の記念日までは、バーチャル形式のイベント
が行われた。そして、2023年および2024年には、WHOが対面形式のイベントを開催し、その機
会に招待を受けて出席した。また本事業では、報告書に過去のバーチャルイベントなどに関する情
報を掲載したり、本事業の医療安全情報9月号を世界患者安全の日のシンボルカラーであるオレン
ジ色にしたりするなど、同記念日に関する独自の取り組みを行ってきた(第78回報告書90-98頁、
第81回報告書91-92頁)。
この取り組みを継続して、2025年もWHO世界患者安全の日(2025年9月17日)を記念し、SNS
やWHOが運営しているメーリングリスト:Global Patient Safety Network(GPSN)を通じて世界
の患者安全関係者などに配信した。メッセージの一つとして、福岡タワー(福岡市)で同記念日の
ライトアップイベントを行い、動画を作成した。2025年の同記念日のテーマは、“Safe Care for
Every Newborn and Every Child”であった。そこで、本財団や本事業、産科医療補償制度につい
て言及した。
また、チリ共和国患者安全財団理事長のDr. Hugo Guajardo Guzmanから、同記念日のための企
画として世界の有識者の短いメッセージ動画をSNSで配信することの連絡と同企画に対する協力依
頼があり、本財団や本事業、産科医療補償制度について言及した動画を提供したところ、Dr. Hugo
Guajardo GuzmanのSNSサイトを通じて配信された。
医療事故情報収集等事業
第 85 回 報 告 書
– 84 –
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(16)Taiwan Patient Safety Culture Club(TPSCC)主催WHO世界患者安全の日記念イベント
2025年9月12日、台湾の台中市を拠点とする患者安全の推進に関する団体である、Taiwan
Patient Safety Culture Club(TPSCC)が主催して開催した、WHO世界患者安全の日記念イベント
に招待を受けて出席した。同記念日については、次項「WHO世界患者安全の日(2025年9月17日)
を記念するメッセージの発信」において述べる。同団体が開催するイベントでは、過去に何度も招
待を受け、講演やスピーチを行っている(第59回報告書98-108頁、第71回報告書80頁)。記念イ
ベントのゲストとしてスピーチを行う中で、本年のテーマは“Safe Care for Every Newborn and
Every Child”であることから、日本では本事業などの全国レベルの報告・学習制度が運営されて
いること、産科医療補償制度において重度脳性麻痺の原因分析が行われ、再発防止の活動に生かさ
れていることなどを述べた。また、台湾全土から出席した専門家との交流の中で、本事業など本財
団が運営する事業について説明した。
(17)WHO世界患者安全の日(2025年9月17日)を記念するメッセージの発信
世界患者安全の日は、2019年のWHO総会においてその制定が承認された。2019年は、制定後
数ヶ月で同記念日を迎えることとなったことから、WHOでは独自の記念イベントを対面で開催す
ることはなく、加盟国からそれぞれの記念イベントの情報を収集した。翌2020年は、新型コロナ
ウイルスのパンデミックが生じたことから、2022年の記念日までは、バーチャル形式のイベント
が行われた。そして、2023年および2024年には、WHOが対面形式のイベントを開催し、その機
会に招待を受けて出席した。また本事業では、報告書に過去のバーチャルイベントなどに関する情
報を掲載したり、本事業の医療安全情報9月号を世界患者安全の日のシンボルカラーであるオレン
ジ色にしたりするなど、同記念日に関する独自の取り組みを行ってきた(第78回報告書90-98頁、
第81回報告書91-92頁)。
この取り組みを継続して、2025年もWHO世界患者安全の日(2025年9月17日)を記念し、SNS
やWHOが運営しているメーリングリスト:Global Patient Safety Network(GPSN)を通じて世界
の患者安全関係者などに配信した。メッセージの一つとして、福岡タワー(福岡市)で同記念日の
ライトアップイベントを行い、動画を作成した。2025年の同記念日のテーマは、“Safe Care for
Every Newborn and Every Child”であった。そこで、本財団や本事業、産科医療補償制度につい
て言及した。
また、チリ共和国患者安全財団理事長のDr. Hugo Guajardo Guzmanから、同記念日のための企
画として世界の有識者の短いメッセージ動画をSNSで配信することの連絡と同企画に対する協力依
頼があり、本財団や本事業、産科医療補償制度について言及した動画を提供したところ、Dr. Hugo
Guajardo GuzmanのSNSサイトを通じて配信された。
医療事故情報収集等事業
第 85 回 報 告 書
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