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参考資料1 各臨床研究中核病院の活動報告及び特色紹介 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_62409.html
出典情報 厚生科学審議会 臨床研究部会(第44回 8/27)《厚生労働省》
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令和7年4月1日時点

東北大学病院

※人員体制、研究実績については、
令和5年度業務報告書に基づき記載

病院概要
臨床研究中核病院承認日:平成27年8月7日
所在地:宮城県仙台市青葉区星陵町1ー1
病院長:張替秀郎
臨床研究推進センター長:青木正志
専門領域等の病院の特徴:がんゲノム・個別化医療、スマートホスピタル
臨床研究支援部門の体制:86名

病院の画像

内訳
医師又は歯科医師※

6.1名

薬剤師※

18.8名

看護師※

14.0名

臨床研究
コーディネーター

18名

モニター

3名

プロジェクトマネージャー
(スタディーマネージャー)

6名

治験・臨床研究調整業務担当者

-名

メディカルライター

-名

研究倫理相談員

1名

臨床検査専門員

-名

研究監査担当者

1名

データマネージャー

3名

生物統計家※

2.2名

薬事承認審査機関経験者

1名

※合計人数は「エフォート換算」で小数点以下2位を切り捨てし記載

臨床研究中核病院としての特徴、ビジョン
東北大学病院は従前より医工連携を基盤とした我が国髄一の医療機器開発拠点を目指しており、院外に対し「医療機器に
強い東北大学」を打ち出している。また、他の臨床研究中核病院はもちろんのこと、東北6県を始めとした開発者とのネット
ワーク強化を図ると共に、ベンチャー企業等が活用しやすい環境整備を推進している。
さらに、本院は東北地方唯一の臨床研究中核病院であり、東北トランスレーショナルリサーチ拠点ネットワーク(TTN)を整
備・運用することで、東北地区全体の治験・臨床研究の推進および活性化に貢献している。
また、本学は国際卓越研究大学の認定も受け、シーズ育成および臨床研究の推進を通じこれまで以上に世界に発信する医
療技術創出拠点として邁進していく。

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