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参考資料1 各臨床研究中核病院の活動報告及び特色紹介 (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_62409.html
出典情報 厚生科学審議会 臨床研究部会(第44回 8/27)《厚生労働省》
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国立がん研究センター中央病院

令和7年4月1日時点
※人員体制、研究実績については、
令和5年度業務報告書に基づき記載

病院概要
臨床研究中核病院承認日:平成27年8月7日
所在地:東京都中央区築地5-1-1
病院長: 瀬戸 泰之
臨床研究支援部門長: 山本 昇
専門領域等の病院の特徴: がん診療に特化
臨床研究支援部門の体制: 100名(+内訳に含まれないスタッフがさらに約30名存在)
内訳
医師又は歯科医師※

10.3名

薬剤師※

19.8名

看護師※

34.7名

臨床研究
コーディネーター

35.2名

モニター

2.0名

プロジェクトマネージャー
(スタディーマネージャー)

6.0名

治験・臨床研究調整業務担当者

1.0名

メディカルライター

-名

研究倫理相談員

-名

臨床検査専門員

-名

研究監査担当者

-名

12.0名

生物統計家※

4.0名

薬事承認審査機関経験者

2.0名

データマネージャー

※合計人数は「エフォート換算」で小数点以下2位を切り捨てし記載

※医療資格と役割には一部重複あり

臨床研究中核病院としての特徴、ビジョン





がん専門病院として、より優れたがんの予防、診断、治療を開発・評価するとともに、その成果がより速やかに日本なら
びに世界の診療に生かされるよう、国内外の社会的および科学的な意義を有する優れた臨床研究を支援する。
TR研究~Phase I(FIH)~Phase III へ至る一貫した開発体制を有する。
国際共同試験支援機能が充実。
希少がん・ゲノム医療などの臨床上のアンメットニーズを解決するための臨床研究を多く支援。

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