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参考資料1 各臨床研究中核病院の活動報告及び特色紹介 (58 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_62409.html
出典情報 厚生科学審議会 臨床研究部会(第44回 8/27)《厚生労働省》
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令和7年4月1日時点

長崎大学病院

※人員体制、研究実績については、
令和5年度業務報告書に基づき記載

病院概要

臨床研究中核病院承認日:令和5年4月10日
所在地:長崎県長崎市坂本1-7-1
病院長: 尾﨑 誠 臨床研究センター長:山本 弘史
専門領域等の病院の特徴:熱帯医学・感染症、難治性疾患
臨床研究支援部門の体制:71.4名
内訳
医師又は歯科医師※

5.9名

薬剤師※

9.7名

看護師※

12.8名

臨床研究
コーディネーター

12名

モニター

2名

プロジェクトマネージャー
(スタディーマネージャー)

3名

治験・臨床研究調整業務担当者

11名

メディカルライター

-名

研究倫理相談員

6名

臨床検査専門員

-名

研究監査担当者

-名

データマネージャー

6名

生物統計家※

2名

薬事承認審査機関経験者

1名

※合計人数は「エフォート換算」で小数点以下2位を切り捨てし記載

臨床研究中核病院としての特徴、ビジョン
・長崎大学病院は、 「最高水準の医療を広く提供するとともに、人間性ゆたかな優れた医療人を育成し、健全
なる運営と経営のもと、新しい医療の創造と発展に貢献する」ことを理念とし、臨床研究中核病院として、日
本発の医薬品や医療機器等開発のため、国際水準の臨床研究や医師主導治験を推進し、医学の進歩に貢献
することを目指している。
・長崎大学の熱帯医学・感染症における歴史は深く、熱帯医学研究所、高度感染症研究センター、熱帯医学・
グローバルヘルス研究科、医歯薬学総合研究科、大学病院の5つの部局が精力的に感染症研究を推進してい
る。この強みを生かし、特に感染症領域における医薬品等開発の強化・効率化を推進している。

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