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参考資料1 各臨床研究中核病院の活動報告及び特色紹介 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_62409.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第44回 8/27)《厚生労働省》 |
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研修会の実施状況
下記研修会の概要をHPで公開している。
https://www.ho.chiba-u.ac.jp/crc/medical/educationroom/trainings.html#semi_tb01
(1) 医師、歯科医師等の特定臨床研究を行う者に対する研修会
(2) 特定臨床研究に携わる医師、歯科医師、薬剤師、看護師その他の従業者に対する研修会
(3) 認定臨床研究審査委員会の委員に対する研修会
広報・啓発体制、患者さんからの相談体制
当院では、医薬品などの開発について理解してただく取り組みの一環として、県立千葉中学校の3年生を対象に臨床試験
体験や生徒自ら臨床試験を考えるといった理科の特別授業を行っている。
また、患者さんやその家族からの相談を受けられる窓口を設置している。
分散型治験(DCT)体制整備・実施状況
<実施例>
子宮内膜症を対象とした臨床研究法上の特定臨床研究:
51例でDCTを実施
<システム整備状況>
オンライン診療システム導入済み
国際共同臨床研究・治験の体制、実施状況
当拠点が支援し、令和2年2月に効能追加の薬事承認を得た「川崎病の急性期(重症であり、冠動脈障害の発生の危険が
ある場合)に対するシクロスポリン療法」について、未だ治療適応が未承認のアジア諸国への展開をはかるべく、医療技術
実用化総合促進事業/国際共同臨床研究実施推進プログラムを核に、2019年、2023年に当拠点が主催した “REACTA
(日本、マレーシア、台湾、韓国のアカデミアを中心とした国際臨床研究)フォーラム”で培ったアジアの各拠点との連携・活動
を通して、疾病レジストリなどデータの構築、及び臨床上の位置づけについて明確化し、アジア地域での川崎病治療に貢献
していくための活動/臨床研究の実施準備を進めている。 現在、台湾での研究開始に向け、倫理審査が進められている。
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下記研修会の概要をHPで公開している。
https://www.ho.chiba-u.ac.jp/crc/medical/educationroom/trainings.html#semi_tb01
(1) 医師、歯科医師等の特定臨床研究を行う者に対する研修会
(2) 特定臨床研究に携わる医師、歯科医師、薬剤師、看護師その他の従業者に対する研修会
(3) 認定臨床研究審査委員会の委員に対する研修会
広報・啓発体制、患者さんからの相談体制
当院では、医薬品などの開発について理解してただく取り組みの一環として、県立千葉中学校の3年生を対象に臨床試験
体験や生徒自ら臨床試験を考えるといった理科の特別授業を行っている。
また、患者さんやその家族からの相談を受けられる窓口を設置している。
分散型治験(DCT)体制整備・実施状況
<実施例>
子宮内膜症を対象とした臨床研究法上の特定臨床研究:
51例でDCTを実施
<システム整備状況>
オンライン診療システム導入済み
国際共同臨床研究・治験の体制、実施状況
当拠点が支援し、令和2年2月に効能追加の薬事承認を得た「川崎病の急性期(重症であり、冠動脈障害の発生の危険が
ある場合)に対するシクロスポリン療法」について、未だ治療適応が未承認のアジア諸国への展開をはかるべく、医療技術
実用化総合促進事業/国際共同臨床研究実施推進プログラムを核に、2019年、2023年に当拠点が主催した “REACTA
(日本、マレーシア、台湾、韓国のアカデミアを中心とした国際臨床研究)フォーラム”で培ったアジアの各拠点との連携・活動
を通して、疾病レジストリなどデータの構築、及び臨床上の位置づけについて明確化し、アジア地域での川崎病治療に貢献
していくための活動/臨床研究の実施準備を進めている。 現在、台湾での研究開始に向け、倫理審査が進められている。
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