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参考資料1 各臨床研究中核病院の活動報告及び特色紹介 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_62409.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第44回 8/27)《厚生労働省》 |
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令和7年4月1日時点
千葉大学医学部附属病院
※人員体制、研究実績については、
令和5年度業務報告書に基づき記載
病院概要
臨床研究中核病院承認日:平成29年3月23日
所在地:千葉市中央区亥鼻 1ー8ー1
病院長: 大鳥 精司
臨床試験部長(副病院長):花岡 英紀
専門領域等の病院の特徴:がん、難治性疾患に対する先進医療
臨床研究支援部門の体制:64名
内訳
医師又は歯科医師※
6.1名
薬剤師※
18.4名
看護師※
17.0名
臨床研究
コーディネーター
15名
モニター
4名
プロジェクトマネージャー
(スタディーマネージャー)
4名
治験・臨床研究調整業務担当者
-名
メディカルライター
-名
研究倫理相談員
1名
臨床検査専門員
-名
研究監査担当者
1名
データマネージャー
5名
生物統計家※
2.2名
薬事承認審査機関経験者
3名
※合計人数は「エフォート換算」で小数点以下2位を切り捨てし記載
臨床研究中核病院としての特徴、ビジョン
千葉大学医学部附属病院は、医療法上の臨床研究中核病院の一つとして、革新的医療技術開発を拠点外の他の研究機関や大学と
連携して臨床研究を推進する役割を担っている。AROにおいては、臨床研究中核病院としての役割を果たすためにその機能を有機
的に連動させつつ、その上で他の研究機関・医療機関とオープンな連携関係を築き、「拠点としての人材育成とシーズ開発を恒久的
に行いつつ、多くの基礎成果を 継続的に医療現場、すなわち患者さんの治療へ還元する」ことを目標としている。
本院の理念である、「人間の尊厳と先進医療の調和を目指し、臨床医学の発展と次世代を担う医療人の育成に努める」ことを基礎
とし、革新的医療技術を創出する拠点として、難治性疾患のように未だ医療満足度の低い領域に対してあらゆる手法をもって
チャレンジし、研究者、ARO、行政、企業が連携した「知の循環」により患者さんに対して新しい治療法を着実に発信していく。
拠点としての特色は、限られた資源を効果的に投入するための “選択と集中”という基本的な考え方のもと、5つの方向性[リポジ
ショニング、再生医療・ワクチン、革新的医療機器・医療技術、エビデンスに基づいた提言、人材育成]を掲げ、推進している。
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千葉大学医学部附属病院
※人員体制、研究実績については、
令和5年度業務報告書に基づき記載
病院概要
臨床研究中核病院承認日:平成29年3月23日
所在地:千葉市中央区亥鼻 1ー8ー1
病院長: 大鳥 精司
臨床試験部長(副病院長):花岡 英紀
専門領域等の病院の特徴:がん、難治性疾患に対する先進医療
臨床研究支援部門の体制:64名
内訳
医師又は歯科医師※
6.1名
薬剤師※
18.4名
看護師※
17.0名
臨床研究
コーディネーター
15名
モニター
4名
プロジェクトマネージャー
(スタディーマネージャー)
4名
治験・臨床研究調整業務担当者
-名
メディカルライター
-名
研究倫理相談員
1名
臨床検査専門員
-名
研究監査担当者
1名
データマネージャー
5名
生物統計家※
2.2名
薬事承認審査機関経験者
3名
※合計人数は「エフォート換算」で小数点以下2位を切り捨てし記載
臨床研究中核病院としての特徴、ビジョン
千葉大学医学部附属病院は、医療法上の臨床研究中核病院の一つとして、革新的医療技術開発を拠点外の他の研究機関や大学と
連携して臨床研究を推進する役割を担っている。AROにおいては、臨床研究中核病院としての役割を果たすためにその機能を有機
的に連動させつつ、その上で他の研究機関・医療機関とオープンな連携関係を築き、「拠点としての人材育成とシーズ開発を恒久的
に行いつつ、多くの基礎成果を 継続的に医療現場、すなわち患者さんの治療へ還元する」ことを目標としている。
本院の理念である、「人間の尊厳と先進医療の調和を目指し、臨床医学の発展と次世代を担う医療人の育成に努める」ことを基礎
とし、革新的医療技術を創出する拠点として、難治性疾患のように未だ医療満足度の低い領域に対してあらゆる手法をもって
チャレンジし、研究者、ARO、行政、企業が連携した「知の循環」により患者さんに対して新しい治療法を着実に発信していく。
拠点としての特色は、限られた資源を効果的に投入するための “選択と集中”という基本的な考え方のもと、5つの方向性[リポジ
ショニング、再生医療・ワクチン、革新的医療機器・医療技術、エビデンスに基づいた提言、人材育成]を掲げ、推進している。
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