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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00277.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第7回 7/17)《厚生労働省》 |
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○ 地域包括医療病棟において、リハビリテーション・栄養・口腔連携加算を届け出て算定している施設とそれ以
外の施設で、ADL変化の分布に大きな差はみられなかった。急性期一般入院料2-6の病棟と地域包括医療病棟
では、地域包括医療病棟においてADLが改善する患者が多い傾向であった。
地域包括医療病棟における
リハビリテーション・栄養・口腔連携加算の有無とADL変化
病棟の種別とADL変化
改善
改善
悪化
悪化
届出・算定なし(106施設)
ADL低下割合(※) 5.5%
出典:DPCデータ(2024年10月~12月)
届出・算定あり(25施設)
4.7%
5.1%
5.4%
※死亡退院は除いて集計。がんの終末期の患者は集計に含められており、施設基準とは一致していないことに注意。
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