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公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00277.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第7回 7/17)《厚生労働省》
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年齢階級別にみた一患者あたりの院内処方薬剤種類数



一患者あたりの院内処方薬剤種類数を、算定する加算別に示したものは以下のとおり。
地域包括診療加算の算定患者は、処方薬剤種類数が多い傾向があった。機能強化加算の算定施設
による大きな差はみられなかった。

院内処方
























地域包括診療加算
0%

20%

地域包括診療加算 算定患者以外

算定患者
40%

60%

80%

0%

20%

40%

60%

80%

100%

0%

20%

40%

60%

80%

100%

8種類

9種類

100%

65~74歳 (n=110502)

65~74歳 (n=383320)

75~84歳 (n=151714)

75~84歳 (n=441111)

85~94歳 (n=66513)

85~94歳 (n=187703)

95歳以上 (n=5246)

95歳以上 (n=18611)

0%

20%

40%

60%

80%

100%

65~74歳 (n=10240)

65~74歳 (n=2539385)

75~84歳 (n=13827)

75~84歳 (n=2987935)

85~94歳 (n=6100)

85~94歳 (n=1167188)

95歳以上 (n=436)

95歳以上 (n=95962)

1種類

2種類

3種類

4種類

5種類

6種類

7種類

10種類以上

出典:NDBデータ(令和6年7月)
※薬剤種類数は、薬価基準収載医薬品コード左8桁ごとに集計。複数医療機関受診者の薬剤種類数は合算し、いずれかの医療機関で加算を算定していれば「算定患者・施設」に分類した。

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