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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00277.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第7回 7/17)《厚生労働省》 |
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○ 質の高い外来がん化学療法を実施するため、病院薬剤師と薬局薬剤師間の連携体制を評価している。
○ 連携充実加算、特定薬剤管理指導加算2ともに微増傾向である。
医療機関
薬局
外来化学療法室
診察
レジメン(治療
内容)を提供、
他の医療機関
に提示するよう
指導
病院薬剤師
薬局薬剤師
看護師
レジメン情報等に基づく服薬指導、医
療機関へ必要な情報をフィードバック
質の高い外来がん化学療法の評価
患者の状態に合わせた
栄養食事指導
連携充実加算
➢
管理栄養士
連携
150点(月1回)
患者にレジメン(治療内容)を提供し、患者の状態を踏
まえた必要な指導を行うとともに、地域の薬局薬剤師を
対象とした研修会の実施等の連携体制を整備している
場合の評価を新設。
特定薬剤管理指導加算2 算定回数
連携充実加算 算定回数
薬局でのレジメンを活用した
薬学的管理等の評価
調剤
報酬
特定薬剤管理指導加算2
100点(月1回)
以下の取組を評価
➢ 患者のレジメン等を把握した上で必要な服薬指
導を実施
➢ 次回の診療時までの患者の状況を確認し、その
結果を医療機関に情報提供
(回)
(回) 800,000
60000
50000
40000
30000
20000
10000
0
600,000
400,000
200,000
0
R4
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出典:NDBオープンデータ年次報告より保険局医療課作成
R3
R4
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