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提案書18(3402頁~3601頁) (87 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑭参考文献1

1)名称

乳癌診療ガイドライン2 疫学・診断編

2)著者

日本乳癌学会編

3)雑誌名、年、月、号、ページ

2022年版

4)概要

「FRQ3 再発乳癌における治療方針決定にセルブロック標本を用いた検討は勧められるか?」に対して、参考文献をもとに、セルブロック法が技
術的に可能であること、現時点では保険診療では実施できない旨、ステートメントとして記載している。

1)名称

Human Epidermal Growth Factor Receptor 2 Testing in Breast Cancer: American Society of Clinical Oncology/College of American
Pathologists Clinical Practice Guideline Focused Update.

2)著者

Wolff AC, Hammond MEH, Allison KH et al.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Clin Oncol.2018,36(20):2105-2122.

4)概要

再発乳癌のバイオマーカーを積極的に再評価し、治療方針決定のための参考とすることを推奨。

1)名称

Utility of GATA3 immunohistochemistry for diagnosis of metastatic breastcarcinoma in cytology specimens.

2)著者

Braxton DR, Cohen C, Siddiqui MT.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Diagn Cytopathol.2015,43(4):271-277.

4)概要

乳癌の遠隔転移症例についてセルブロック法を用いて乳癌関連マーカーの免疫染色を行い、有用であったことを報告。

1)名称

Evaluation of the HER2 and Hormone Receptor Status in Metastatic BreastCancer Using Cell Blocks: A Multi-Institutional Study.

2)著者

Nishimura R, Murata Y, Mori K et al.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Acta Cytol.2018, 62(4):288-294.

4)概要

乳癌の遠隔転移症例についてセルブロック法を用いてエストロジェンレセプターやHER2の免疫染色を行い、セルブロック法を用いた免疫染色の信
頼性についての確認、報告。

1)名称

なし

2)著者

なし

3)雑誌名、年、月、号、ページ

なし

4)概要

なし

p370-371

⑭参考文献2

⑭参考文献3

⑭参考文献4

⑭参考文献5

※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。

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