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提案書18(3402頁~3601頁) (192 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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研究結果

該当なし
1a

⑤ ④の根拠と
なる研究結果等
ガイドライン等での位置づけ

⑥普及性

健発 0801第18号 令和4年8月1日 がんゲノム医療中核拠点病院
ガイドライン等での記載なし(右欄にガイドライン等の
等の整備について(診療体制として「第三者認定を受けた病理検
改訂の見込み等を記載する。)
査室を有すること」とされている)(添付2)

年間対象患者数(人)

136,692(人)

国内年間実施回数(回)

136,692(回)

※患者数及び実施回数の推定根拠等

令和3年度社会医療診療行為別統計より入院における病理診断管理加算1(49,091件)と加算2(78,898件)を合わせるとは
合計127,989件/月。検体検査においては検体検査管理加算はⅡ~Ⅳを合わせて182,262件、うち国際標準検査管理加算は
16,200件に算定されておりその割合は8.9%であった。病理診断においても8.9%が施設基準を満たすと考えられることから、
127,989(件/月)x0.089x12=136,692(件/年)と推定される。

⑦医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)

従来より日常で汎用されている技術である。

・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)

施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体
制等)

ISO15189やCAPなど外部精度管理に認証されている施設であることが求められる。

人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門
性や経験年数等)

常勤の病理専門医・認定病理専門技師・細胞検査士が配置されていること

その他
(遵守すべきガイドライン等その他の
要件)

日本病理学会

⑧安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度

問題なし

⑨倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)

問題なし

ゲノム診療用病理組織検体取扱い規程、日本臨床細胞学会精度管理ガイドライン

実施により安全性が高まる。



妥当と思われる診療報酬の区分
⑩希望する診療
報酬上の取扱い

点数(1点10円)

40

その根拠

検体検査管理加算に対する国際標準検査管理加算に準じた。

区分
関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(③対象疾
患に対して現在
行われている医
療技術を含む)

その他(右欄に記載する。)

番号

なし

技術名

なし

具体的な内容

該当なし

増(+)

プラスマイナス

予想影響額

該当なし

予想影響額(円)

54,676,800(円)

その根拠

規模によらず、基準を満たした施設で行われる検査の数は、おおよそ臨床検査と同じ程度、8.9%程度と推測される。
令和3年度社会医療診療行為別統計より、予想影響額は
件数が、年間で、127,989(件/月)×0.089×12=136,692(件/年)と推定されることから
136,692回/年×40点×10円=54,676,800円/年

備考

なし

⑪提案される医療技術において使用される医薬品、医療機
器又は体外診断薬
特になし
(主なものを記載する)
⑫提案される医療技術の海外における公的医療保険(医療
保障)への収載状況
※ 該当する場合、国名、制度名、保険適用上の特徴
(例:年齢制限)等

2)調べたが収載を確認できない

1)を選択した場合は、下の欄に詳細を記載。

なし

⑬提案される医療技術の先進医療としての取扱い

d. 届出はしていない

⑭その他

特になし

⑮当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

該当なし

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